大吉が出たよ。いつも記事を読んでくださるみなさまに、この幸運をお分けしたい、と思って写真を載せました。
この大吉をあなた様に送るよ。
幸運は、分けるとさらに膨らむから、どんどん持っていってくださいね。
ということで、今日は「幸運を手に入れる方法」だよ!
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さて、実のところ、、、
自分で言うのもお恥ずかしいのですが、私は非常な幸運の持ち主なのです。
まあ、中卒でボクサー崩れが今こうしているのだから幸運以外の何者でもないのだけど、昔からなぜか、くじとか当たるのです。
ガキの頃に行った駄菓子屋でも、よく一等が当たるのです。
そして、おみくじは毎年、大吉。
毎年新しい大吉のくじが私の財布にそっと入っています。来年は、また新しい大吉が来るのでしょう。
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自慢話はここまでにして、、、
今日は、この、幸運、とくに「くじ」などの当たり方をあなた様に伝授!
この方法を使えば、もれなく「大吉」や「当たりくじ」を引くことができます!
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それは、、、
当たるまで引く!!!
おそまつ。
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おみくじは諌めてるのだから一回だけしか引いちゃダメとか、堅いこと言わない!
あんなの、ただの、印刷物!何が出ようが頑張るのは毎年同じ!
「大吉引くまでやってやる!」「一等でるまで引いてやる!」という気概の方が、人を成功に導きます。
ということで許してちょんまげ。
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くじついでに、ひとつのエピソードを。
昔むかし、私が小学生四年の頃だったかな、近所の駄菓子屋で、どうしても欲しい一等の景品があったの。で、残りくじを数えたら2〜30枚しか残ってなかった。
私は家に帰って母親に頼み、お金を借り(融資)駄菓子屋に戻り、オバハンに「全部買う」と言った。
我ながら素晴らしい作戦。そうすれば、景品は全て私のもの。どうしても欲しかった一等の景品も、当然、とーうぜん私のもの。だって、全部私が引けるんだからね。
しかし、、、
どれだけ引いても一等賞が出ない!
最後のクジが無くなった後、、、
その駄菓子屋のオバハンは「これは別やから」と一等の景品をクジ箱から外して奥の部屋に持っていった。
まあ、見せパンダだったわけですよ。実際その景品のクジ(一等賞)は存在していなかった。
母から借りた一ヶ月分の小遣いは無くなり、さらに一等の景品も無くなった。私はいらないハズレくじの景品を両手に、黄昏の駄菓子屋で立ち尽くした。
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あれは、大人の汚さを身をもって直面した、私の最初の経験だったかも知れない。
まあ、そんな経験をしたからこそ、こんなひねくれた大人になってしまったのだから、少々のことは許してほしいよ!
こんな下品でイヤらしい小デブひげになってしまったのも、つい食べ過ぎるのも、あれもこれも、、、
全て駄菓子屋のオバハンのせいなんだからね!
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どんなおみくじが出ようが、占いが出ようが、毎日一生懸命頑張るのはいつも同じだよ!それしか出来ないんだからね!でも、純粋な子供を騙しちやダメだよ!
あ、宝クジは当たるまで引こうとすると多分破産するからね!そうなっても責任は取れないよ!
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