今日もセミナーだよ。平先生のビルダーズセミナー。しかし先生はホントによく仕事をされる。
普通これだけやったら倒れちゃうよ。
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セミナー、すごく良かった。
私は弟子なので、いつも先生から聞いている話なんだけど、やはり、聴くたびに「あ、やはりそうやなあ」「そこ最近なおざりになっているかも」と改めて気付きがある。
て、こういうときはすぐにスタッフにシェアするようにしてる。
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たとえば、自分がなんのために仕事をしているか?どんな会社でありたいのか?
こういったお話は、よくセミナーであるけど、話し方や、順番、誰が話すかで違う。
なので、やはり平先生が話すと響く。
今回のセミナーではそのあたりを平先生が彫り下げられてた。なので、録画をすぐにもらって、社に戻り、やってみるよ。
中間リーダーたちに、平先生のセミナー録画を見せ、受けさせて、上に書いたようなことを、実際に彼らの頭で考えさせるんだ。
こういうことはとても大切だよ。
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こういう理念的なことって、わりとお題目になりやすい。会社の理念って、上のものが決めて、下に伝えるだけでは浸透しないことが多いよ。
経営者は「ウチは理念でこう言ってるじやないか!」とスタッフに怒ることもあるかもしれない。
でも、なかなか、理念的なことだけ言われても、スタッフは実感で感じられないことも多いよ。
やはり、自分自身の頭で考えさせて、腹の底まで落とし込まないと、上滑りになっちゃうってことだよね。
だから、中間リーダーたちにも、自分たちの頭で考えさせるんだ。
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今日参加された会員の皆さんも、試してみるといいよ。
もし仮に「うちの社員が自分(社長)くらい真剣に理念をわかってくれたらなあ、同じ気持ちで仕事してくれたらなあ」と思ったとしたら、一緒に、録画を見て、、、
1日使って、スタッフたちにも頭を汗をかかせる。そして、理念を実際にじっくりと考えさせる。
そうするといい。
そうして初めて、他人事でない、心から共感できるものになるはずだよ。
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社長たちは勉強している人が多い。セミナーにも行くだろうし。でもさ、若い子らにも勉強させてあげなきゃね。
学んだ知識をシェアし、また、ともに考える。こうやって意識をスタッフにも移して行くんだ。
それで初めて一枚岩の会社に近づくよ。
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写真は今日のセミナーしてる平先生。私は持ちビルにちょっとアクシデントがあって、午後の部を抜けさせてもらってしまった。申し訳なかったよ。
遠くから集まられた参加者のみなさん、ご苦労さまでした。
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