2011年11月30日水曜日

節電はいいことなのか?&クリスマスプレゼント開始のお知らせ No.0317




12月になってしまった。

最近少々仕事していて、
なかなかブログが更新できない。

去年の今頃は・・・

クリスマスプレゼントを計画していた様な気がする。

今年もやろうかなあ・・・
インパクト少ないかなああ
やっぱもうやめようかなあぁぁあ

といろいろ考えていた今日この頃なのです。



・・・



震災後、とにかく海外から日本へ帰ってくると、、、

暗い。


空気というより、
実際に、物理的に、電気が暗い。

東京って、ゴーストタウンみたいに暗い。

カンボジアか、ここは。


・・・



上海でも、香港でも、それこそタイでも、
夜は明るいです。

電気をこうこうとつけて、街を明るくしています。

確かに、節電は必要です。
今は電気をふんだんに使える時期ではないのだと思います。


でも、

この電気の暗さが、街行く人々の、、、

心まで暗くしている様な気がしてなりません。


・・・


もともと、イルミネーションなども、
人の心を浮き立たせるものです。

その結果、消費行動が増す。
その効果を狙って作られた、いわばマーケティング装置です。


でも、節電でそれをやめて、暗くしてしまうと・・・

当然ながら、消費マインドは冷えてしまいます。


・・・


今、不景気が騒がれて久しい、
こんなときに、、、

節電は「いいこと」なのでしょうか?


私は政治家ではありません。
どっちを選ぶかの立場でもありません。

また、電気をつけるか、消すか、
どっちがいいのかも私には分かりません。


でも、ひとつだけ言えることは、
節電によって人の心は暗くなり、、、

不景気は、より進んでしまう、ということなのです。



・・・


私は、世界を救うことは出来ません。
日本を救うことも出来ません。


私の出来ることは、このブログ読者様に、

「ちょっとだけ」

元気を出してもらうことくらいです。


ということで、クリスマス企画を今年もやろうかな、と思いました。


・・・


まあ、基本的に、去年と似た感じですが、
なんかむちゃくちゃ、プレゼントしようと思います!

大盤振る舞いどこまで出来るか?

お楽しみにお待ち頂ければ幸いです!


これからこのブログで徐々にお伝えしていきますね!


(去年のX’masムチャプレの様子は、右の「クリスマスプレゼント」で見てね!)

X'mas無茶プレ企画②へのよもやま話(約8分)


まずは最初のプレゼント内容を少しお話ししてマウス!
聞いてみてね。

2011年11月25日金曜日

「天使」と「嘔吐」 の話(汚いの嫌いな人読まない方がいいです) No.0316




やってしまった。

夕べ飲み過ぎて・・・

ひさしぶりにゲロンチョ。
眠りには付いたのだけど、起きてトイレに行って、
便器と仲良くなりました。


というわけで、、、

今日の記事は、少々汚い。
ゲロンチョ話が嫌いな人は、この先を読まない方がいいです。


・・・


急性胃腸カタル。胃腸炎?
飲み過ぎ食べ過ぎがある一定の量を超すと・・・

上から下からまるで食中毒みたいに、
げろげろピーになる、アレです。

結構、苦しいものです。
今回はそこまではないけれど(吐いただけ)、
あの苦しさは思い出してもイヤだなあ。


・・・


かなり昔、大阪の西中島にいた頃。

まだ若かった私は
安宿のビジネスホテルに泊まり込んで、、、
それでも飲みに行っていました。

北の新地にミナミの飲み屋さん。

その日も、一人キタで飲み、ミナミに移動して、
5、6軒はしごして・・・

たしかウィスキーのボトルひとりで2、3本あけて、
夕方6時頃から2時か3時頃まで飲んで、
へろへろになって、、、、


牛丼を食べたのです。

仕上げ牛。

飲んだ後の牛丼。
とてもうまいのです。



・・・


ビジネスホテルに戻った私。
「さあ、さっさと寝てしまおう、うえ、気持ち悪い」

と思いながら床に付いたのですが、
たぶん、2、3十分くらいかな、目が覚めてしまいました。

「きぼち悪い・・・」

まずは胃のものを出そう。と思い、
トイレに行き、指を突っ込み、

「ぐえ、ぐえー」

と吐き出しました。

そこへ加えて、今度は下からも
ぴーぴーしてきました。


便座に座り、ぴーぴーしながら、
上からも吐き散らす私。

まるで火山の上にいるゴジラみたい。

数度に渡り吐き続け、胃のものがすっかりなくなっても、
吐き気がとまりません。

うえっぐえっとやっているうちに、
のどかどこかが切れたのか、
血が混ざります。

上からも下からも、
ぐえぐえです。

ぐえぐえのげろげろげろのぴーです。
汚物にまみれています。


吐いたものはユニットバスの壁に飛び散り、
そこには血が混ざっています。

まるで、バラバラ殺人の現場のよう。

こんな状態が、朝薄明るくなるまで続いたのです。



・・・


朝まで吐き続け、
(少し水を入れても、何をしても、吐いてしまう)

苦しさと痛みでふらふらになって、
私はフロントに連絡しました。

「救急車よびますか?」

フロントはそう言ってくれたのです。

でも、救急車なんてカッコ悪いし
なんとか運転できなくもない、自分で行きます・・・

ということで、近くの救急病院に、自力で行きました。



・・・


淀川キリスト病院。
そこが近くの救急病院でした。

で、朝まだ早いし、今ならすぐ見てもらえるだろう・・・

と思っていた私は、都会の現実というものを知りました。

受付前(まだ診察始まってない)には、長蛇の列。

私は係の人に訴えました。


「とても大変な状態なんです、救急車呼ぼうと思ったけど、
 自分で来たんです、すぐ診てほしいんです・・・」


私はそのとき、立っているのも苦しいくらいだったのです。
でも、係の人は冷たくこういいました。


「受付の券を持って並んでください」



・・・



とりあえず受付順番の機械から券をとると・・・

そこには、、、

忘れもしない、、、


275番という数字が書かれていました。

いったい、何時間かかるんだよ・・・



・・・



ここで教訓。

なんかあったとき、
ぜったい、救急車呼んだ方がいーよ。

重病、軽症に関わらず、
後回しにされるから。



・・・




やっとの思い出ここまで来たのに。
なんとかたどり着いたのに。


数字を見て目の前が真っ暗になってしまった私。

「これはとても並んでいられない」

と思って、通路に行って、、、
そこにヘタッと倒れ込んでしまいました。


そのまま、放置プレイが始まりました。



・・・



何分くらい経ったのか覚えていないのですが、、、
意識もうろうとしている私に、
覗き込む人影がありました。

看護婦さんです。

たぶん、出勤してきたばかりの、
上の方の人だと思います。


「大丈夫?」

と声をかけてくれるのですが、
ちゃんとした答えが返せません。

すると、私の状態を見た看護婦さんは

「あんたら!ナニしとんの!早くこの人見てあげなさい!」

と大声を出しました。


私はストレッチャーに乗せられ、
集中治療室に運ばれました。



・・・



気が付いたときは、集中治療室のベッドの上。
腕には点滴。

でも、、、

あれだけ苦しかった、
お腹もとても楽になっています。


どうやら、胃潰瘍の薬(麻酔薬が入った胃腸薬)を
処方してくれたらしく、
痛みは全くなくなっていました。

あー、本当にありがたい・・・

そう思って、私はまた病院のベッドに眠りにつきました。



・・・



退院後、ホテルの部屋に帰ると、
ユニットバスの壁には、血のしみがべっとりと
四方に付いています。

ほんと、ここで誰か生き物を解体でもしたのかよ・・・

そんな感じでした。



・・・



あの看護婦さん、
私は顔も覚えていません。

年齢も分かりません。

なぜなら、目を開けたときには
ほとんど見えてなくて、、、


声だけが聞き取れた、そんな状態だったのです。


なので、逆光の中に写る看護帽の輪郭と、
あの声だけが記憶にあるのです。



でも、これだけははっきりと、言えます。


あのときの私にとって、彼女は、、、

「天使」

そのものでした。



・・・



私は今も、「天使」という言葉を聞くたびに、
あの逆光の中に照らされた、
顔も見えない、、、


看護婦さんを思い出すのです。



・・・



人を救う職業、いいですね。
どんな職業も、人の為に役立つからこそ、存在していると言えます。

でも、私たちは、、、

自分自身の心から、世の中の為に役立つと思える、
そんな職業に身を置きたいものです。

2011年11月24日木曜日

結婚式でーす。 No.0315




結婚式に行ってきました。

最近とちょっと前です。

ひとつは、お父ちゃんとこの若い衆。
佐藤といいます。
もひとりは、うちの総本山、かっちんとこの
マーボ。

ふたりとも、、、
いい。
本当にいい。

最近の・・・若いのって・・・

いいなあ。



・・・



サトー君。





この子は、まだ入って2年くらいかな、
でも、ちょっと驚いた。

とにかく、華がある。


やんちゃそうな仲間たちが沖縄からもたくさん来てくれて、

(披露宴に参加しない子たちも大勢来ていた)

しかも、その連中に指一本で指示していた。
生まれついての親分だな、こいつ。





皆に担がれるサトー君。





まだ20代前半。
これからが本当に楽しみな若い衆。

間違いなく、ひとかどの人間になるでしょう。



・・・



続いてマーボ君。





廣田グループの中枢、サティスの
4代目を次ぐことが決まっている
3人組のうちのひとり。

マーボは既に全国でも何度も受賞をしています。

最後のスピーチは、堂々と、セミナーでも通用する様な
男らしく、またねぎらいの入った立派なものでした。





サプライズ続きのセッティング。
プランナーさんとかなり打ち合わせしたそうです。



・・・



とにかく、自分のところの若い衆を褒めても仕方ないけど、
まーーーふたりとも、とにかく、良い。

私の若い頃と比べてぜんっぜん、違う。

コイツら、このあと、どこまで育つんだろう?


素質は抜群、しかも、うちのトレーニングカリキュラムで
日本トップの先輩たちに囲まれ、
育っていく。


本当に、ほんとうに楽しみです。


コイツらが一丁前になって、
全国でも誇れる人財になり、
壇上に上がるのを私や小林、寺田が
目を細めながら見ることができるでしょう。



そして、もし彼らがそんな人間になれなければ・・・

もし途中でドロップアウトするようなら・・・

指導している私たちが悪い、そう思います。

2011年11月21日月曜日

フナ王国のお礼とこれから No.0314

フナ川です。

野望のフナ王国PJが、
はじまって、はや1か月が経ちました。

実は、まだPJは続くワケなのですが、
1か月が経過したということで、
一旦、区切りにさせていただこうと思います。


結局、フナ王国が滅びたか?まだあるのか?


それは、正直わかりません。

でも、PJは引き続き行い、
皆様に報告をさせていただこうと思います。

そして、PJの今後を廣田会長と録音を
以前、録音させていただいたものを
アップさせていただきます。

フナPJのおさらいパート1(約12分)


*パート1は、

「商品は身内から売れるものでないといけない」

「一言でわかる商品説明が大切」

と教えていただけました。

前の記事と被る部分がありましたので、
ご説明させていただきました。

フナPJのおさらいパート2(約12分)



特に聞いていただきたいのは、
パート②の最後の部分です。

ビジネスをスタートしてみて
初めて分かった、実感の言葉です。

そして、


初めてビジネスらしい事を経験させて
いただき、“初めて”続きでした。

なので、本当に悩みました。

でも、ブログで応援くださる皆様の
励ましもいただき、なんとか、
前に進む事ができました。

私は弱い人間なので、
ブログで企画をやるっと言われなかったら、
何もやらなかったと思います。

いえ、何もできなかったと思います。

なので、
こんな良い経験をすることすらなかったと思います。

これは、ブログ読者さまのお陰です。

ブログで応援してくださった皆様、
本当にありがとうございました。

この先も、変化があった際には
なるべくお伝えできるよう考えています。

また、廣田会長との相談対話の中で、
ビジネスで本当に大切な芯の部分を
身をもって体験する事ができました。

微力ながら、すでにビジネスを行っている方、
これからビジネスを行おうとしている方の
お役に立っていたら良いなぁと思っています。

最後に、

廣田会長、

これからも読者さまや、周りの方の
太陽のような存在であり続けてください。

サプリでサポートさせていただきます。

今回は、本当によい経験をいただき、
ありがとうございました。

2011年11月19日土曜日

神田昌典先生の講演「この先の日本の未来」 No.0313



前にも少しブログでお話ししたことがあるのですが、
私の入会させてもらっている経済塾があります。

未来塾、と言います。

ネットで検索しても、別の未来塾が出てきますし、
塾長の名前を検索しても、ほぼ出てきません。


基本、あまり表に出さない会です。
そして、かつ、日本で一番の経済塾でもあります。


数十名の塾生(会員)集めて、
全部で売り上げが1兆8千億。


ウズベキスタンやパラグアイなどの国の
GDPと同じくらいの金額を
この未来塾の会員だけで
売り上げていることになります。


名前は出せませんが、誰が聞いても驚く様な
日本のトップ企業の社長さんたちが集まる、

そんな会に、、、

我らマーケッターの草分けであり、
まあ言ってみれば私たち若手経営者は
みな必ず影響を受けていると言っていい、、、


あの神田先生がゲスト講演にきてくれました。



・・・



今回は、平先生のフェイスブックから、
一般参加ができたようです。


また、「ブログ見てますよ!」というお声もたくさん頂きました。
お声がけくださった皆様、ありがとうございます!


さてさて、、、

日本一のマーケッターであり、現在日本で活躍している
ほとんど全てのマーケッターが直接もしくは間接的に
必ず影響を受けていると言っていい神田先生と、、、

ほとんど全ての会員が一部上場企業の社長であり、
つまりは日本の経済界をひっぱっている未来塾と、、、

非常に興味深いコラボが始まりました。



・・・



神田先生の講演をかいつまんでお話しすると、、、

「マーケッターの世界から引退して、
 神田昌典は”あっちの世界”へ行ってしまった、と
 よく揶揄されます」

というジョークに始まり、、、


①東北大震災は終わりではない
②この先、日本は多くのリスクに囲まれている
③人口動態、経済の予測、はたまた地震学、
 星の運行、海外の状態・・・何をとっても、
 近々大きな変革が起きるのは必至
④そのときどうするべきか?

というお話をされました。

とても心を動かされました。



・・・



資産を何処へ動かすか?
どうすれば資産を守れるか?
経済的に発展すべき国は何処なのか?

というお話は一切ありません。

むしろ、神田先生はこう話していました。

「日本という国が大変な状態になっているのに、
 自分だけ儲かればいい、そう考える人とは話もしたくない」


なるほど。

確かに、そうかも知れない・・・



・・・



神田先生の結論は

①2015年の前後で、かつてない意識の変革が求められる
②今までの価値観と全く違う価値観が出てくる
③ビジネスは、全てフリーエージェントスタイルで行えるようになっている
④その際の主役はフェイスブックであったり、実名を出すソーシャルネットワーク
⑤中央集権ではなく、地方の自治が主体になる
⑥ビジネスで残るものは、強い絆と地域コミュニティーを持っている会社

というお話です。


フェイスブックも出来ていない私には
そこは痛いところですが、、、

(フェイスブックでお友達申請してくださっている皆様、
 申し訳ありません。FBつくったまま、放っておいたままです。
 いつかちゃんとやりますので、お許しください。
 もしFBちゃんとやろうとすると、
 ブログあまり出来なくなってしまいそうで・・・)


全ての話は、私にとっては非常に、、、

賛同でき、かつ好みで、
我が意を得たり、という感じでした。


皆もしっかりと神田先生の話を聞き、
後ほども「んー、とても参考になったね」と
さすが神田先生、塾生の人たちにも好評でした。



・・・



神田先生のパートは「撮影、録音禁止」だったので、
写真は撮れませんでした。


後ほどの懇親会では写真OKだったので、ちょっと様子を乗せますね。


一応、未来塾の塾生でもあり、神田先生の弟子でもある
(私は神田先生の一番最後の直弟子なのです)
私が、最後の挨拶とシメを任されました。





いきなり振られたので驚きました。






笹川さんや櫻井さん米沢さん
谷澤さん、谷口さんたち、
友人も来てくれています。



・・・



私的に嬉しかったのは、
平先生と神田先生の
壇上ツーショット(並んだわけではないけど)が
とても嬉しかったなあ。

昔に戻ったようで・・・



・・・



昔、神田先生のアルマックが会員数4000社を誇っていた頃、、、

しゃかりきに仕事したなあ。
どんなことも仕事に結びつけて、
24時間365日仕事してた。


全てが新鮮で、新しい刺激があり、
いつも全速力で走ってた。

平先生や安倍さんと”箸が転んでも”
ビジネスの話につなげていたなあ。


まだまだ老け込むのは早いなあ・・・
も一度燃やしてみるかな。

そう思った一日でした。



・・・



神田先生のお話を聞く前から、決めていたことがあります。

いつか福祉をやろう、と思っていました。
今回、お話を聞き、さらにその気持ちが固まりました。



今、各地域に、ちゃんと多くの税金を払っています。
地域でお世話になっているからこそ、地域に税金を落としたい。

だから、ホールディングせずに
各会社を独立させています。


でも、さらに形になるものもしていきたい。


非営利の団体。

グループの利益で運営し、
現在国が手が回らない部分を自分たちでやる。


維持する以上の利益は残さない団体。

私は全ての事業を世襲制するつもりはないので、
私が死んだ後でも、グループの利益で運営できるよう
自分が死ぬまでに整備していく。


嘘のNPOが多い時代に、
本当にちゃんとした非営利団体、公益法人。

(とうぜん、ちゃんとやっているNPOも多いよ)

国が運営することはハッキリ言って
利用者の気持ちをあまり考えていないので、
(考えてたらごめん、でもそうは思えない)
それを改善する。

利用者の立場に本当に立った経営を、
私たちはすることが出来ると信じている。



私は各地に会社があるので、
その、お世話になった各地でめいめいの福祉をやる。

内容はだいたい決まっているけど、
それぞれ違う。ひとつのスタイルではない。


5年以内にやろう。
形にしよう。


ちょうどこの例会に参加していた
うちのナンバー2、3の小林、寺田と
そんなことを話し合い、改めて誓い合いました。


口にした以上、必ずやらなければならない。
今までもそうしてきたし、これからもそうしていく。

自分の発した言葉に、自分の価値を賭ける。


私たちは地域の人たちに可愛がってもらって、
ここまで来た。


今度は、、、
お返しをする番です。


それを作って死ねたら、自分の人生は決して無駄ではなかった。

悪くない。



そう思っています。

2011年11月18日金曜日

フナは小さな小人でナ「愛する人にジェラシーしてしまうとき」録音 No.0312



タイトルは小さな巨人ですが、
今回の話は、小さな小人の話です。


久しぶりのヤワラーです。

(*注、ヤワラーとは、コヤシブログ用語で、ヤワラ→柔らかい
 →堅くない話→いかがわしい話とか女性がらみの話のことだよ!
 25年前に私が世話になっていたタイのバンコクにある
 ヤワラーというチャイナタウンにちなんでいるよ!)


フナは、東京へ単身赴任しています。

ちょうど東京へ引っ越しが決まった、、、
その一ヶ月後だったか半年後だったか忘れたけど、
そのあたりに結婚したのです。

読者さまからもたくさんおめでとうと
言ってもらった(だったかな?)のです。


・・・


奥さんを遠く離れた東海地方に置いて、、、
その後も、フナの一人暮らしは続きました。

ほんらい新婚の(はずだった)フナは東京で

・あんなことや
・こんなことや
・こーんな感じのことや、、、

ありとあらゆる■■●×■をしています。

その間、、、
奥さんはじっと家で待っています。


・・・


悪事、身に帰る。

天からの鉄槌。
ついに、フナにもその時が来ました。

フナがある日、家に電話すると・・・

奥さんがいないそうです。

続きは、録音を聞いてください。


フナナミンCは小さな小人でナ(約11分)



・・・


そいえば、先日、セミナーで、
女性の方からこんなご意見を頂きました。

「船川さんって、なんかキャバクラで遊んでばかりの
 変なヤツって思ってましたけど、
 ちゃんとした真面目な好青年じゃないですか」

どうやら大きな誤解が生まれてきているようです。

はい。

キャバクラは私の付き添いで連れていっています。
ヤツが一人で飲みに行くことはありません。

実は、、、

わりと真面目です。

誤解は、、、

私がわざと生んでいるわけです。


このままではいけない。
そんなことでは将来のある
若い子(この場合フナ)がおかしくなってしまう。
私も反省しなければ。
読者さまが喜んでくれるからと言わず
今後は、フナにもまっとうな、、、






とか思ったけど、
まあ、どーでもいっか。

2011年11月16日水曜日

”山極道”、頂上を目指す No.0311

山極道、という言葉をご存知でしょうか?

山に住んでいるやくざ屋さん、という意味ではありません。


登山家。
山に登る人は、大変です。

・給料を全て山につぎ込み
・命の危険を冒し
・家族を顧みず
・一度厳しい状況になれば指のひとつなんてカンタンに落とし

それでも、山を目指すのです。


命の危険度、実際の死亡率、家族の心配、
お金のつぎ込み方・・・
すべて、
本職のそれを上回っているのではないか?

そうも思われます。


”山”という道を極めている。

なので、山極道なのです。


・・・


フナが頂上を目指しています。

ことの発端は、しばらく忘れていた、、、

アレです。
なんかに「乗る」という、アレです。


・・・



「会長」

なに?

「久しぶりに、乗りたいです」

何に?

「手始めに、
 まずはコレです」

ベンツに乗りました。






六本木ヒルズの駐車場で、
ベンツに乗るフナ。
ご満悦です。


そういえば、私の車はほとんどフナに制圧されてしまっています。
アストンも、、、







ベントレーも、、、






BMも、、、







制覇されてしまいました。

AMGのSLは毎日フナが乗っているので興味ないそうです。






贅沢な。



・・・



「残るは、、、頂上です」


えええー

それはイヤー


「読者さまの為です」


えええー
でもーーー

「頂を前にして、私は手を抜くわけには行きません」

そんなーーー

「極めるのです」


ということで、最後の砦、
フェラーリの599が狙われています。






599。一部ハーマン仕様でかっこいいよ!

コレだけは上に乗せたくない・・・
ということで、まだ乗せていません。


読者さまのリクエストがあれば、
仕方なく我慢しようと思っています(泣)

ちなみに、あと残り一台のコルベットC3は
黒王さまにお乗り頂いています。

アレの上くらいにしといてくれたら良いのに・・・

2011年11月14日月曜日

商品作りに大切な事パート2 No.0310

船川です。

実は、先日の総会に参加させて
いただいていました。



檀上に上がっているのが、
廣田会長です。

いつか私もこんな大勢に人たちの前で、
講師になって立つ日が来るぐらい
成長したいなぁ・・・

と後ろから思ってました。

でも、そんな願い?妄想の前に、
今は目の前の商品作りが大事です。

前回の記事に引き続き、
商品作りに大切な事の後半を
廣田会長に教えていただきました。

「商品作りについてパート2」


前回記事
パート1はコチラ


ぜひ、お聞きくださいませ。

アドバンスマインド船川

2011年11月12日土曜日

総会の報告だヨーン。 No.0309




総会終わりました!

そうかい、ってもーええっちゅうの。

300人くらい(かな?)集まってくれました。
みなさま、二日間もご苦労様でした!
写真が届いたのでアップするね。

今回は、売り込み無し!ってスタイルで行いました。

社長である森下さんの好みです。



・・・


ビジネスは、

「マーケティングで売る」
「売る為のステップがある」

というように思っている人は多いです。

つまり、、、

『話を聞く、もしくは文章を読んでいると
 買いたくなる。

 欲しくなくても、聞いていれば(読んでいれば)欲しくなり、
 買いたくなってしまう。

 それこそが優れたマーケティングである・・・』

そんな感じに捉えている人は多いのではないでしょうか。


・・・


私の考えは少し違います。

『その商品なり、商材なりが

 「光」を発していれば、
 勝手に、買いたい人が寄ってきてくれる。

 買ってくれという必要はない、
 勝手に売れていくものがそこにあるだけ。
 それを紹介するのがマーケティング』

だと思うのです。

いままでも、そう売ってきましたし、
これからも、そう売っていきたいと思っています。


・・・


住宅経営新社長の森下さんは、
私と同じ考え方です。

社風も、グループの雰囲気もわりと似ています。

森下さん、そしてそのグループは非常に優秀です。
この先、彼らは、間違いなく業界トップに躍り出ていくでしょう。


情に深く、強さを兼ね備えて、
客観的な視野を持ち、経理に強くアウトプットが得意で、、、
なにより長期的にものを見ることが出来る。


森下さんは
そんなリーダーです。


でも、まあ、あえて彼の問題を指摘すると、、、

・東京で平先生と二人暮らしをしている

・朝、グンゼのブリーフ一丁で
 ハァハァと何かしているらしい(平先生談)

・夕方、平先生が帰ってくると
 裸にエプロン一枚で料理を作っているらしい(平先生談)

・髪を七三に分けたのだけど、どうもおかしい

くらいなものでしょうか。







上の写真は森下さんだよ。
ちなみに、森下さんのことを
もっと知りたい方は、
過去記事
森下さんとある女性写真家の危険な出会い
を見てね。




・・・


ちなみに、森下さんはセミナーで

「客観的にものを見ることこそが大切。
 紙の上で考えろ」

とお話ししていました。

私は「髪型について考えたらいいのに」と思いながら
聞いていました。

まあどーでもいっか。


・・・


ちなみに、、、

私の友人で、、、

もちつき君という、どことなく
もちもちした人がいます。

もっちーと呼ばれています。

その餅つき君がいくつか写真を送ってくれたので、
少し貼ります。







前列右から平先生、わたし、森下さん、こぐまさん。

ちなみに、初日、後ろの人たちが数人
風邪を引いていました。

私は風邪が嫌いです。
菌も嫌いです。

わりとあらゆる菌(ビフィズス菌除く)が好きではありません。

なので、、、

二日目はこっそり名札の位置をずらして、
勝手に席を替えておきました。

初日と違う席にある名札をみて、
お風邪軍団はみな首をひねっていました。

しめしめ。

上の写真は二日目だね。







これはアルルホームズの谷嶋さん。

安倍さんのナンバー2で、この震災の直前社長に就任し、
修羅場をくぐり抜けてきた人です。

今回、そのお話を講演してもらったよ。

ちなみに、登場前に「ア○ルホームズって言っちゃダメだよ」、と
刷り込みしときましたが、
ちゃんとアルル、って発音していました。

さすが。








友人の大井さん。
記念写真だね。







ネクタイ直してます。







初日の夜は懇親会だよ。







これは森下さんと並ぶ住宅経営の二枚看板、
「孤高の天才」こぐまさんこと小暮さん。
人の話は絶対に聞かない(ある某ブログ参照)。






これは普段の森下さんだそうです(おなじく、ある某ブログ参照)。
ひどい・・・

2011年11月11日金曜日

商品作りに大切な事 No.0308

船川です。

廣田会長が珍しくとても忙しく仕事を
されていますので、
代わりにブログを投稿します。


今日は2011年11月11日。


私にとっては、

ぞろ目の日でもなく、

ポッキーの日でもなく、

フナ王国滅亡のリミットの日です。

実は、現在の状況と、
ブログでのご報告がラグがあります。

実際、フナ王国を滅亡したのか、
しているのかは、わかりませんが、
私はまだ小さな王国で一人で戦っています。


ビジネスで戦うには、商品が必要です。


今回は、商品の作りついての音声を
アップさせていただきます。

それでは、下記からお聞きくださいませ。

「商品作りについてパート1」


パート2は次回、公開させていただきます。

お楽しみにお待ちくださいませ。

2011年11月8日火曜日

商品を売り始めるとき、一番最初にやるべきこと No.0307

船川です。

会長が総会に行ってます。


会長は、平先生と、全国の住宅屋さん300社ほどが会員の
団体を作っています。

げへへへ。

そうかい、なんちって。

ぐへへ。

二日間、詰めっきりだそうです。

せっかくなので、私がブログお借りしましょう。

きょうは、録音です。


サプリのプロトタイプが出来てきました。
販売をしていかなければなりません。

ネット?
HP?
PPC?
新聞広告?
やっぱり、テスト?


何から始めたらいいんだろう?
そんな疑問をぶつけてみました。

会長の答えが、
あなたの想像通りかどうか、
お確かめください。

これです。


「商品が出来て、一番最初、売り始めるとき」

2011年11月6日日曜日

たまには廣田王国PJ 新会社設立の裏話 No.0306

ありがたいことに、ジャーニーについてのご質問コメントを頂きました。
せっかくだから、頼まれてはいないけど、宣伝、宣伝。
おすすめジャーニー


・・・

こんにちは。
久しぶりの廣田です。

このままではフナにブログをとられてしまう気がするので、
記事を出そうと思いました。


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フナ王国PJも大詰めになってきましたが、、、
まあ、実際の進みと報告がずれるので、
どうしても臨場感が出ません。

難しいところです。

一ヶ月とか期限を切らないと緊迫感がないし、
実際一ヶ月では変化が少ない。

まあ、思いつきでやっているから仕方がないかな・・・


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さて、まあ、フナが頑張っているし、
最近遊んでくれないので、私も仕事しよう、と思って、、、

一ヶ月PJを勝手にやっています。
というか、自然に始まってしまったのだけど・・・

私のPJはこんな感じ。


①困っている友人がいる。住宅屋さん。

②借金がかさんできた(らしい)

③ちょうど、うちの連中、若いスタッフが育ってきた

④おじさんは引退時期

⑤じゃあ、そこへ行けばいい。

⑥資本投下、人財提供。


ということで、また新しい会社を作ることになってしまいました。

これで、何社目になるのか、もう訳が分かりません。
数えるたびに数が変わってしまう(困)

16社?15?訳わからん・・・


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まず、何をするかです。
新会社発足の裏事情から。

まず、
こちらの体制側からの考え方は、、、

《コッチの事情、状況》

①組織のナンバー3、久保に会社を持たせたい。 

小林はひとつ会社を持っている、寺田も持っている。
 次は自然と久保の番。もうおじさんなので、
 人生の仕上げを考えてあげなければならない。

 他の会社から見ると、年間60棟を売り上げる
 営業マンを外すのは
 「なんで?」と理解できないかもしれないけど、
 もともと、いつまでも
 営業させてやるのはかわいそうなので、
 抜けられるよう若い子達を育てていた。
 たぶん、久保の抜けた穴は埋められるはず。

②組織の新陳代謝を促す。

 久保が抜ける(完璧に抜ける訳ではないけど)
 ことによって、
 下のものに「チャンス」と「自覚」が出来る。
 次世代リーダーの一尾がその分頑張るし、
 さらにリーダーとしての素養が磨かれる。
 私と小林の中では、そろそろ時期か、という感覚。
 数年後の小林引退への準備を
 このようにしてどんどん進めていく。

③うちの組織で頑張って尽くしてくれた人間に 
 メリットがあることを形で見せる。


 小林、寺田、久保と、これで生涯
 生きて行ける保証が出来た様なもの。
 久保は自分が立ち上げた組織から、
 生涯恩恵を受けることが出来る。
  
 組織に尽くしてくれた行動に相応の待遇を受けること、
 こういうやり方は、
 うちの「仕組み」とかではなく、「社風」。
 不公平な社会だからこそ、うちの世界(組織)だけは、
 「フェアな神様」が存在するものとしたい。
 これを見た若い連中は、
 さらにモチベーションが上がり、効率も上がる。

④いずれ来るかもしれない超不景気にそなえ、
 部隊を細分化できるよう準備。


 景気はさらに悪くなるでしょう。
 その際に、生きていけるよう、
 あまり「大きな会社」にしたくない。
 一人一人、ひとつひとつが別個に生きていける、
 何かに依存するのではなく、
 自分たちの足でちゃんとたっていける、
 そんな連中が集まった組織にしたい。
 なので、一カ所集中ではなく、小部隊の精鋭ぞろいにしたい。

そろそろ久保をどこかに行かせるか?
そう考えていた時期でもありました。

という感じです。


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ここに、相手の事情。
その彼をA君とすると、、、

《相手の事情》

①A君は体を壊した。

 親父に変わって住宅屋さんを経営していたA君は、
 大病を患ってしまいました。まだ若いけど、
 この先、無理すると体がまずい、そんな状態。
 もちろん、現在の仕事もままなりません。
 

②A君は弟分の様な子。

 10年も前から、いつもうちに遊びにきていて、
 私や小林は相談に乗ったりしていた。
 昔非公式でやっていた「廣田塾」の生徒でもある。
 奥様は私の親友のいとこ。
 私と友人が紹介し、私は仲人の様な存在。
 もし、、、A君に、、、もしものことがあれば、
 私かその私の親友が残った家族を
 食べさせてあげなかればならない。
 子供もうまれたばかり。


③資金繰りも底を付きだしてきた。

 そういう状態なので、資金繰りもまずくなり、
 かといって新しい受注もままならず、
 この先どうするか、と途方に暮れていた。



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ということで、、、

こんな運びになりました。
大まかなあらすじは、

《進めていく上での骨子》

①資金を投入。

 新会社は、その会社の株を私が買うか、
 新規で立ち上げるか、何にしても一時の資金を投入、
 広告やマーケティングを私が担当、
 新規受注を見込むようにする。

②久保を行かせる。

 ダントツ日本一のトップ、久保を行かせる。
 私がかける初動のマーケティングでそのまま受注を見込む。
 そのまま代表として久保はその会社を担当する。

③工事部隊を行かせる。
 
 うちの中から実行部隊として、
 監督を行かせる。
 これも、2、3年前からそのつもりで育ててきている。

④業者はそのまま使うか、うちの業者を使う。

 発注の原価金額が、2割違う。
 2000万円の家なら、実質400万円ほど、
 発注の金額が違う。
 今までよりもぐっと安くできる。
 よって受注がしやすくなる。

 業者は全国規模で寄せられるから、何処でも発注できる。
 

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始めるにあたって、注意する点があります。
圧倒的に、A君と比べて、
こちらのパワーバランスが強すぎるので、
相手が不安になるかもしれません。

なので、A君と奥さんに以下のように約束をしました。



《相手との約束事》

①A君をいずれ社長にする。

 最初はたぶん久保がやるけど、数年(A君自己申告)で
 A君に社長を変わる。その書類を書いていく。
 A君はうちの組織の中のひとつの社長になるに
 ふさわしい人間性を磨き、社長になる。

 むしろ、次期社長候補がいてくれないと、
 久保がずっとやらなければならない。
 もう年なんだから、早くラクさせてやりたい。
 なので、うちにとってもこれはメリット。

②A君の子供をいずれ社長にする。

 うちは世襲制はしないので、どのみち、20年後の社長が必要。
 小さい頃からそう教えて(我らが)育てれば、英才教育できる。
 なので、こっちもありがたい。

③年収一千万円を保証する。

 これはやり過ぎかもしれません、でも、
 A君には以前の借金もあり、それを返していかなければならない。
 前年までの収入は、月給38万円。
 今までずっと苦しいだけの感覚しかないと思う。
 まずはお金に縛られない、「楽になる」感覚を教えたい。
 それに、まあA君と奥さん、
 事務所使用料も入っているからね。

 そして、この話のこれが一番大切なところなのですが、
 もし、A君が働けなくなっても、いくばくかの収入は保証される。
 つまり、A君がもし今死んでも、家族はずっと生きていける。


私は相手に、こんな約束をしています。
まあ、弟分だし、仲人だからね。


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今回のA君の話には、いくつかポイントがあります。

①信用できる人間であった。

 A君は、取り立てて仕事ができる訳ではないです。
 まあ、ふつう、って感じ。
 ただ、絶対的に「裏切らない」人間である、ということを、
 私たち皆が知っています。

 10年間つきあいする中で、
 一度も人間が変わったことがなかった。

 短い時間でアレやこれやする人はいるけど、
 長い時間に渡って、人は嘘をつけません。
 
 この「信用できる」という一点は、何物にも代え難い、
 私たちの「仲間を選ぶ要素」です。

 裏切らない、信用できる仲間が一人増えて、
 私はとても嬉しい思いです。

 これが一番大きなポイントかな。


②どうせ助ける。

 今回、A君にテコ入れしなくても、もしA君が倒れたら、
 私は生活費を送るつもりでいました。
 仲人の義務かな、と。
 受注せずに受胎ばかりしているので、子供も3人。
 もしものことがあったら、
 食べさせてやらなければ、と思っていました。
 今回の話で、「A君自身で」その先々の
 収入をつくることができます。
 そりゃ、その方がいいに決まっています。



②「運」を持っている。

 今回の話、A君にとって最高のタイミングです。

 親父も倒れ、自分もあまり仕事で無理できなくなり、
 資金繰りも厳しくなってきて、この先、どうにもならないかも、
 そんな状況になりつつあった。
 この状況で、うちの事情とばっちりタイミングが合った。
 これは、A君に「運」があるということ。
 「運」のある人を仲間にしたい、そう思います。


まあ、こんな感じで進めることになりました。


あまり細かく話していると思いっきり長いので、
この辺にしときましょう。


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11月に登記終了、12月にはマーケティング始めます。
初年度売り上げ受注4億くらいでこっそりと初めて行きます!

だいたいの目標が、
3年目の売り上げ7億、経常利益1億くらいかなー

まあ、久保のことだから、上方修正がいるかもしれないけど。

あ、そういえば、新会社の社名とかエリアは秘密。

うちが動くと、住宅関係の人たちは
凄く敏感になっているみたいなので。



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何にしても、私のビジネスのパターンですが、、、

①友人知人で困った人がいる

②何が出来るか考える

③その人に合った手助けの方法をビジネスの中で考える

④結果、新規ビジネス、新会社設立となる


こんな感じですね。


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まあ、今回はうちの十八番の住宅ビジネスだったので、
話も早いです。

でも、これが出来るのは、うちの連中がとにかく優秀であること。
これに付きます。
幸せー

でわー

2011年11月3日木曜日

交渉に必要な考え方 No.0305

こんにちは。船川です。

フナPJのご報告がかなり遅れてしまいました。

前回の記事で、

テスト用のサプリに20日~30日かかると言われた。

でも、時間がない。

大きな工場なので、私が交渉しても
納期が短縮するかわからない。

という問題が発生しました。

業者さんとの交渉をどうすればいいのか
廣田会長に質問した音声を
今回アップさせていただきます。

「業者さんへの考え方」


そして、この音声のお陰で、
現在、交渉から約13日経ちましたが、
テスト用のサプリが出来上がりました。

交渉に大切な“キモ”を知ってるか、いないかで、
今の納期の状況が大きく変わったと思います。

私はこの録音で結果が大きく変わった自信があります!

ぜひ、お聞きください。

また、次回は実際のサプリについての情報や、
サプリの写真などもアップさせて
いただきます。

いつもブログをご覧いただき、
ありがとうございます。