2012年3月10日土曜日

3月11日、去年の明日、震災が起りました。

明日は、3月11日。

去年のこの日、
東北大震災が起こりました。

あれから、一年。


・・・


明日、いろんなメディアがこの日を報道するでしょう。
国民皆が、黙祷を捧げるでしょう。

このブログでも、同じく、哀悼の意を捧げたいと思います。


・・・


震災が起り、そして、世間では落ち着いたように見えて、、、
現地の生活は一向によくはなりません。

何より、まだまだ放射能に悩まされる福嶋では、、、

まったく問題は解決していません。

以前、私が福島へ行ったときの記事です。

東北レポート①



たぶん、現地は当時とまったく同じ。

いまだ、放射能はその場所にあり、
政府はまともな行動をとっていません。


・・・


私たちに出来る事は何でしょう。

寄付や、現地への支援、ボランティア、、、

いろんな事があると思います。

被災地とは離れたところに住んでいて、
直接何かは出来なくても、
日本の経済を復興させるために
一生懸命経済活動に精を出す。

これもまた、私たちの出来る事でしょう。


・・・


ひとつ、ネットから拾った、手紙があります。
引用させてください。


「母へささげる私の誕生日」

先月29日は私の誕生日だった。

去年は、チョコレートシフォンケーキを用意して待ってくれていた母に私は、「えーっ、バニラのほうが好きなのに」。目も悪く、体が丈夫でない母が一生懸命歩いて探してきてくれたのに、わがままな私は、いつも「えーっ」と言ってばかり。  

本好きな私のために図書券を用意してくれた時も、「こんな年で誕生日に図書券って、やだね」なんて言ったこともあった。

でも今年になって初めて分かった。誕生日は自分のためにあるんじゃない。産んでくれた母に「ありがとう」と感謝する日なのだと。

母は3月の震災で逝った。

迫りくる波を背にしながら、私の娘を車に押し込み、「生きろ」「バンザイ」と叫んで流されていった。そう後から聞かされた。

母に誕生日の報告をするため、携帯電話にある「ババ」の番号にかけた。そして、大きな声で言った。

「お母さん、産んでくれて本当にありがとう」

(読売新聞 ぷらざ より) 「母へささげる私の誕生日」


・・・


被災地の、友人は、

「忘れられるのが怖い」

と話していました。


・・・


「ブログ」というものは、本来、日記です。

朝から、震災の記事を読み返していました。
当時の、逼迫した感覚が、戻ってきました。

一年前の録音です「東北大震災について」




・・・


私たちは、今、生きています。

その事に感謝しましょう。

そして、被災地の事を忘れない。

それが、最も、私たちのするべき事であると思います。


・・・


震災によって、被害に遭われた全ての人たちに、
哀悼の意を捧げます。

そして、
今この瞬間も、震災被害と戦っている人たちに。

心から応援申し上げます。



廣田康之

2 件のコメント:

  1. 震災、毎回悲しくて
    涙が出そうになってしまうため
    震災関係のテレビとかを
    見たくないです。

    これも忘れてしまう人のうちに
    入ってしまうのでしょうか・・・。
    そういう気持ちは全くないのですが・・・。

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  2. 安本さま、コメントありがとうございます!

    >これも忘れて

    そんな事は無いとおもいます。Tvを見るかどうかが問題ではありません。このように話題にし、出来る限り忘れない事で「何か」をする機会が増えます。また、話題にする事で忘れがちな他の人にも思い出してもらう事が出来ます。
    「あ、そうだ、被災地はまだ頑張っているんだ」と思い出せば、寄付のひとつもするかもしれないし、経済復興自体を頑張ろう、と思う気持ちも芽生えます。

    安本さまは心を痛めていらっしゃる、それも決して無駄な事ではないと私は思います!心が痛いとき、コンビニの義援金ボックスに、おつりのひとつも入れてみましょう、それは無駄な行動ではないです。
    また是非覗いてくださいませ!

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