ミャンマーの旅も、そろそろ終わりに近づいた来たよ。最後まであと2回(なんでやねん)。
今回の旅行は、ちょっと訳あって、写真をたくさん投稿しましたよ。
ということで、まあ、人のいない新首都ネピドーから、旧首都ヤンゴンに戻ったの。
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んで、友人が省庁の人たちに新材料をプレゼンしたんだ。
〜こんな材料ありますよ、こんなメリットデメリットありますよ、数値はこれだよ、今のうちにぜひ導入して、ミャンマーを豊かにしてくださいねーん。そのためには、あなた様たち省庁の方々のご協力が必要ですよお、みたいな。
まあ、他国へ来て、このように英語でプレゼンする。相手は省庁の偉いさん。
ジョーク交えて、堂々とやりとりしてる。我が友人ながら、すごいなあ、と尊敬するわ。
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んで、省庁の人が、かなり気に入ってくれたらしい。「それなら、工場(作る場所)を提供しよう、となって、それも視察することになった。
まあ、着々と進んでる感じだね。むしろ、今更やめられない空気もあるもんなあ。大変だなあ、やるなあ。
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また、時間は前後するけど、ヤンゴン工科大学で、実験棟も見てきたので写真載せるね。
まあ、綺麗ですごいわあ。
京都大学が技術指導して、JICA(国際協力機構)が出資してるんだよ。
日本にもほとんどないレベルの実験施設になった。で、この研究を進めていったりするのが、京都大学に留学した子達を含めた人たちだよ。
こんな風に、国際親善が出来上がっていくんだね。
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私は二つ前の記事で、この子達にいかがわしい疑いを持たれたのだけど、アレは翻訳機のせいだからねえ。
どうか実験や研究には影響させないで欲しいものだねえ。
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ちなみにこの実験棟、工事途中で、不発弾が見つかり、当初の完成より日にちが過ぎてしまった。
私はそろそろ帰国なので、完成セレモニーには立ち会えなかったけど、まあすごい施設だよ。
三井住友が建築したらしく、精度もいい。さすが日本の技術だよ。
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まあ、そんなことでパート3貼りますね。今回は真面目だからあんまおもんないかも。
そろそろ、次が最終だよ。いつも見てくれてありがとうね。
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