2011年5月31日火曜日

神田先生の上海セミナー No.0219

神田先生のセミナーへのお申し込み、
たくさんの方から頂きました!

ありがとうございます!

sachiさま、ssさま、小園さま(パネラー)、
nobuさま、阿部さま、安積さま、
七里さま、箱田さま、雜賀さま、
村瀬さま、後藤さま、櫻井さま、、、


(もし、もしもお名前を失礼していた場合、
 誠に申し訳ございません。
 そのときはどうかご一報くださいませ)

お申し込みありがとうございました!
上海にて一献傾けましょう!



・・・



このセミナーは私の主催ではありません。

また、私自身、セミナー関係者でもありません。

単純に、他のみなさまと同じ、参加者であり、
セミナーを楽しみにしている一人です。

ただ、、、

今回、平先生を通じてこのお話を聞き、

平先生と、「じゃあ、俺たちもいこう、
で、ブログとかでも協力しようよ」と
そんな流れになりました。


なので、ご紹介をしよう、
そして、このブログから申し込んでくださった人に
わずかながらのお礼をしようと思いました。

それが、「一緒に飲みましょう」と
いうお誘いになった訳です。



・・・



思いのほか、たくさんの方が申し込んでくださったので、
とてもありがたく思っております。

わずかながら、神田先生にお返しができたかしら、と
心より嬉しく思います。

みなさま、心より感謝申し上げます。



・・・



以前と同じ話ですが、
お礼として、私個人から、プレゼントを用意しております。
少し説明させてくださいませ。


《ひとつめのプレゼントです》


①上海でお酒おごります。

私自身はセミナー主催者でも関係者でもない為、
お時間や、場所とかは現在はっきりは決められません。

現地での「タイミング」を見て、
みなさまに「行きましょう!」とお誘い申し上げます。

もちろん、来られる来られないは全くの自由です。

また、いいお店かどうかも分かりません。

場所的に「ホテルのバーで飲みましょう」となるか、
近くのバーで、となる可能性が強いかな、と考えています。

それも、臨機応変に現地で決めたいと思います。

船川がみなさまのご連絡先を頂き、
ご一報させていただきながら進めて行きたいと思います!

ためになる飲み会になるか、
まったく意味のない飲み会になるか、
それはわかりません。

でも、みなさまと乾杯できるのを
楽しみにしております!


もし、神田先生を囲んで、という流れになれば、
是非そうしましょう。

(参加者が多いので難しいかな)

でも、そう言う機会があれば
是非参加されるべきなので、
そっちで一緒に飲みましょう。

その場合、その席のみなさまの
割り勘分を私が持ちますので、
ぜひ飲んじゃってください。



・・・



《二つめのプレゼントです》

②一般非公開DVDをプレゼントします。

で、、、
これも前にも少し書きましたが、

・上海で一緒に飲む(お酒おごる)

の他に、ひとつプレゼントをご用意しました。

定価8万円のDVDです。

一度ジャケットをブログに乗せたら、
事務局の増田から

「まだ載せないでくださいよ!」と
クレームが来たので消しました。


配送時期は出来上がり次第なので、
少々お時間をくださいませ。

そのDVDをお送りさせていただくのに、
船川よりご確認のメールを
させていただいているつもりですが、
もしメール等届かない場合、
一報くださいませ。



・・・



もう一個、どうでもいいような
プレゼントも用意しました。


《特別プレゼント》

③コヤシブログからの参加者、と分かるキーホルダーをお送りします。

出発までに、②のプレゼントと一緒に、ムエタイの魂キーホルダーを
お送りさせていただきます。


これを旅行バックにつけて行けば、

「あ、君も」
「む、君もか」

と合い言葉になること請け合いです。

まあ、恥ずかしければつけなくてもいいです。



・・・



今回参加したくてもできなかった方、
またいつでも機会はあると思います!

そのときはまたご一緒させてくださいませ!


みなさま、現地でお会いできるのを
楽しみにしております!

2011年5月29日日曜日

やってしまった No.0218

やってしまった。

ついやってしまった。

これから地獄が待っている。



・・・



飲んで、ちょっと寝た。

ビール飲んで、日本酒飲んで、
焼酎飲んで・・・

ガバガバ飲んで・・・飲んで飲んでのーんで・・・

で、、、

夜の8時半につい寝てしまった。



やってしまった。



「うえ、、、気持ちわる」

と、夜の一時に起きてしまった。

どうせなら、、、
朝まで眠れたら幸せなのに。



・・・



昔、私は、どこでも寝られる人でした。


一種の特技だったのかもしれません。



電車のつり革につり下がりなら寝る。
途中で、カックンと膝が折れるけど、また寝る。


運転しながら寝る。

(2回ほど居眠り運転事故をしたことがある。
 ぶつかるまで夢を見ていた)

自動車学校の運転教習で
路上の運転中にも居眠りした。

単位くれなかった。



勤めていた会社で、ミスをして、
上司にと一緒に先方へ謝りに行って
そのお客様の居間のソファーで居眠りした。

会社を去る事になった。



中学のとき、大学のカラテ部の合宿に参加し、
稽古中に道場で居眠りした。

追い出された。



浮田さんに連れて行ってもらって
世界チャンピオンの家に行き、
いろいろ教えてもらっているときにも寝た。

浮田さんに「二度と連れて行かん」と
頭を殴られた。



わざわざファーストクラスに乗って、
離陸と同時に寝て、着陸までそのまま寝て、
一度もリクライニングをせずについてしまった。

なんだか損した気分になった。



「廣田さんは飛行機で寝られるからいいよね」
いつも平先生に言われる。

(気の毒に、先生は飛行機で眠れない体質)



マッサージの学校に入学した。

「やってみますから、まずは体験してください」と
校長先生に指導してもらいながら、
横になった段階ですぐ寝る。


「あ、コイツ、また落ちた」

という声が夢の中で聞こえた事がある。


一度も最後まで体験した記憶がない。
結局覚えられないのでクビになった。



当たり前だけど、
普通の学校でもよく寝た。

登校して、寝て、起きたら下校の毎日。
起きるのはお昼ご飯の時間だけ。


そんなある日、
学校でいつものように居眠りしていたら、
気がついたら誰もいなかった。


ほの暗い校庭には哀愁が漂っていた。

さみしい。

誰か起こせよ。



・・・



昔はいつでもどこでもスイッチのように寝た。


「私に10秒ください。熟睡してみせましょう」

今思えばコピーライター
みたいなセリフを言っていた。



でも、、、

老いたか。



・・・



「寝るにも体力がいるのです」


年を取ると寝られなくなるのです、
いつも寺田お父ちゃんがそう教えてくれた。


「会長は寝られるからいいですね」


ひょっとすると、、、
イヤミだったのかもしれません。



やっと気持ちが分かる年になった。
まあ、お父ちゃんの方が若いのだけど。



・・・



これはあかん。

今日は眠れないパターン。


飲みに出たいが、田舎なので、
外にはタヌキくらいしかいない。


しかも、、、何より、


まだ気持ち悪い。

うえぇ。



・・・



という事でブログでも書こうと思いました。

他にする事がないのか?


ない。


ゲームでも始めた日にゃ、
永遠に眠れなくなってしまう。


翌日は使い物にならない。


「 中 田 さ ン す ゴ い ぃ ィ 」

アイアムアヒーローの
ゾンビがそこにいるだけになってしまう。



・・・



みなさん、できうる事なら、、、

規則正しい生活しようね。


ひょっとして深夜にこのブログを読んでくださる人、
ありがとうございます。

とても親近感がわきます。

お仲間ですね。



早く寝た方が体にいいですよ。

2011年5月27日金曜日

頭ひとつ抜ける方法 No.0217

神田先生のセミナーお申し込み、
思ったよりもたくさんの人が来てくださる事になりました。

重ねてお礼申し上げます!

上海で一献傾けましょうね。
楽しみにしております!


・・・


さて、なんか今週は移動がつづくぞ。

いまから名古屋へ向かいます。

天むす、食べます。
ひつまぶし、食べます。
あんかけスパ、食べます。
みそかつ、捨てられません。
手羽先、無視できません。

ということで、私は忙しいのです。

ダイエット中にも関わらず、
食物の事を考える事で忙しいのです。


お粗末な人生です。



・・・



なので、ちょっと前に取った録音のせますね。

上の話と全く関係ないよ。


どれいこうかなー
ひょっとしてすでに出してかぶってないかなー

フナ、ちゃんとチェックしてね。

これなどどうだう。



・・・



頭ひとつ抜ける人って、いますよね。

平先生は頭ひとつも三つも抜けています。
イチローは、他のメジャーリーガーたちの中で
頭ひとつも三つも抜けています。

髪の毛が抜けている訳ではありません。

うちの連中の中でも同じです。

“頭ひとつ抜ける” 社員と、そうでない社員との違い。

これ行きましょう。

簡単なんだよねー

口にするとめっちゃ簡単、
でも毎日するのは大変・・・

そう思うかもしれないけど、
実は、簡単。

毎日「まだ000ないかなー」と
実際に口にするだけ。

でも、毎日これやると集団の中で頭ひとつ抜けるよ。
波平(なみへい)じゃなくなるよ。


頭ひとつ抜ける方法(約6分)



まだ何かできる事ないかなー
読者さん喜んでくれる事、何かないかなー


・・・


ちなみみに、
上の写真のフナは頭ひとつどころか
頭の中身が全て抜けてるな。

魂まで抜けているかもしれん・・・

2011年5月24日火曜日

上海の飲み会に ”黒王さま” も参加を表明 No.0216

廣田です、お礼を申し上げたいと思います、
このブログからも現在数名の方が
神田先生のセミナーに参加してくださる事になりました。

以前、私は神田先生にお世話になりっぱなしで、
今回の件で少しでもお返しができたとしたら、
とても嬉しいです。

皆様のお陰です。
ありがとうございます。


・・・


感謝の気持ちとしては何ですが、
プレゼントを新たに用意しました。

私の一番新しいセミナービデオを今製作中です。

出来上がり次第、このブログから参加してくださった方に
お送りさせていただきます。

定価8万円で、会員様以外非売品のものなので、
わずかなりでも得ていただけるものは
あるのではないかと自負しています。


・・・


読者のみなさまと一緒に過ごす上海の時間を
もっともっと楽しいものにするために、
フナ皮も連れて行く事にしました。

また、うちのグループからナンバー2の小林も同行させます。

曲がりなりにも、「地場工務店日本一」を5年連続で
取っている人間です。


・・・


そして、、、

あの、、、

「黒王さま」も参加表明なされました。


ひょっとして上海に住んでいるのかもしれません。

セミナーに参加されるかどうかは知りませんが、
夜の飲み会には参加していただけるそうです。





黒王さま(想像図)。


《ご注意》
ただ、もし現地で「黒王さま」の正体が分かっても、
決して他言しないようにお願いします。

彼にも、国を治める王としての立場があります。
プライバシーは守りたいのです。

秘密の恋は、、、

秘密のままだからこそ、魅力があるのです。

恋とはちゃうか。


また、もし黒王さまが

「朕の名は伏せるように」

とこの私めにおっしゃった場合、
現地で「黒王さま」とはお呼びせず、
別の名前にて対応する可能性もあります。

その場合は
ご自身でお探しくださいませ。



・・・


さて、この先、日本はどうなって行くのでしょう。

実際、消費税は上がる、
所得税は上がる、
国内の消費は移民でも受け入れるしか道がない、
国の価値は下がる、

いいニュースがありません。

他の国に目を向ける。

これは、どうしてもしておかなければ
ならない事なのです。


・・・


私は、タイという国が好きなので、
タイに目を向けています。

その昔、私より先にタイという国に目を向けた先輩がいました。

私の、大好きな先輩です。

その先輩は、、、

ムエタイの修行にタイに行き、
タイという国自体が好きになって、

タイに住みました。


・・・


先輩は、タイ支社を出したい、と思う企業に目を付け、

「私は渡タイ経験がある、
 タイに住んでもかまわない」

と面接でアピールし、
その企業に就職しました。

当時、引退したキックボクサーなんて
何処も雇ってくれません。

でも、当時はさらに、

「タイなんて行きたくない」

という日本人の方が圧倒的に多かったのです。

その中で、

「タイに住んでもいいよ」

という先輩は、企業から見れば
最高に欲しい存在だったのです。


・・・


その後、タイに住み、20年。

その先輩は、タイに進出する日本企業が
全て相談に行く、というような、
そんな「タイの重鎮」になりました。

“タイに行くならヤツに聞け”、と言われるような、
そんな人間になったのです。

一芸に秀でるものは、といいますが、
キックのリングをタイという国のリングに替え、
ある意味チャンプになったのです。


・・・


その先輩は、今は日本に帰り、
そのときに貯めたお金(数千万円の現金の貯金をした)で
投資家をやっています。

タイに行った。

行ってみた。

その事が、先輩の、
人生を大きく変える、そんなきっかけだったのです。


・・・


このセミナーで、あなたの人生が
大きく変わる、そのきっかけになれば、、、

とても興味深いと思います。

上海セミナー(昨日の記事)

2011年5月23日月曜日

上海で一緒にお酒飲みませんか? No.0215

廣田です、このブログ読者様に、私からのプレゼントがあります。
ちょっと読み進めてみてください。


・・・


神田昌典先生のことは皆さんご存知ですよね。

私の師匠、平先生のそのまた先生で、
マーケティング業界で一世を風靡した、草分け的存在。

今の若手マーケッターは、
ほとんど全てどこかに神田先生の影響を
受けているといっても過言ではないでしょう。


ちまたで「若手の中でも古株」的な
コンサル、マーケッターは、
ほとんど神田先生の顧客獲得実践会の元会員です。


神田先生は、
マーケティングを世の中に広め、
その数年後、4000社に及ぶ会員組織を
自ら解散しました。

ピーク時の、何の問題もない、
いわば絶頂のときの引退。

さすが、見事!と弟子ながら
溜飲を下げたものです。



・・・



実は、、、

私は神田先生の一番最後の直弟子です。

当時、VIP会員というものがあって、
すでに締め切りは終わっていたのですが、
私と安倍さんのみ、特別に入れてもらったのです。

当時、それが私の自慢の種でした。

神田先生と、一緒にロンドン、パリ、
シドニー、ゴールドコースト、
シカゴ、セントルイスなど、
いろんなところに連れて行ってもらいました。


ミネアポリスでは、
フォトリーディングの創始者、
ポール・シーリィの自宅にも伺い、
直接ご家族と会い、お話を聞く事もできました。

近藤藤太さん、本田健さんとも、
神田先生とのご縁でお会いさせていただきました。


・・・


意識の高い人と一緒に過ごす時間。

これこそが、最も成功への近道であり、
一番楽な「自分を高める」方法です。


・・・


強い指導者のいる道場には、
強い選手が育ちます。

日本で有名なジムには、
素質のある選手が集まるのではありません。

勝って当たり前。

チャンピオンになって当たり前。

そう思える事で、
普通のお兄ちゃんが、
チャンピオンに育って行くのです。

そういった選手と時間をともにし、
「成功して当たり前」と心から感じる事。

それが一番、楽で確実に、、、
成功する方法なのです。


・・・


今度、神田先生に、
上海へ連れて行ってもらえる事になりました。

上海で、セミナーが行われるのです。

日にちは、6月の22〜25日です。

このブログをお読みの読者の方、
ご一緒に行きませんか?


上海ツアーはこちらだよ



・・・


私は、神田先生の実践会が解散になった後、
様々な経営者とお会いしました。

いろんな方がいました。

土建屋と全く変わらない有名社長、
資産が千億というような社長、
名前を聞いたら誰でもひれ伏すような社長。

でも、、、

私の中で、


成功者 = 人格


と捉えるとしたら、
私は今も神田先生を超える人を見た事がありません。


・・・


先日、久しぶりに、
平先生と神田先生の対談がありました。

私も同席させていただきました。

お二人のツーショットを見るのは、
本当に久しぶりで、、、

目頭が熱くなる思いでした。


・・・



何より、神田先生の平先生に対する優しい思いやりを見て、


「ああ、そうだ、これだ」


昔、神田先生が、セミナーでどんな質問にも
丁寧に答え、相手のプライドを
決して損なわなかった事を思い出しました。

人に対する思いやり。


「これこそが神田先生だ」


と改めて感動しました。



成功者はこうであらねばならない、と
生涯、心に残る一幕です。



・・・



心から優しく、偉ぶる事のない、
また、誰に対しても謙虚で寛容で、
他人の問題を自分の事のように心から捉え、
それに対して最適な行動をとる事のできる人。

そしてそれを余す事なく表現できるアウトプット。


それが神田先生です。



この、神田先生と一緒に過ごす時間は、
かならずあなた様の力になる事を
私が保証します。


・・・


神田先生の、上海セミナーが行われます。


上海ツアーはこちらだよ



繰り返しになりますが、
私も参加させていただきます。

もちろん、平先生、そして先日ブログでご紹介した森下さんと、我々の業界で「天才」と異名を欲しいままにしている小暮さんも参加します。


上海セミナーでどんなノウハウが出るのか?
それは分かりません。

でも、、、

ノウハウとかそんな事より、、、

神田先生との時間を持ってみてください。

平先生や私たちもいます。

同じ時間を旅し、
同じ時間と場所を共有し、
意識を変えてください。



・・・



このブログ読者様からお申し込みの方に、
私からわずかながらのプレゼントをいたします。

お酒、おごります。

(*ただ、このセミナー参加費はご自身でお持ちくださいね)


そういう時間があるかどうかは知りませんが、
(たぶんあるので)
上海の夜、一緒に酒を酌み交わしながら、
語り合いましょう。

(もしそんな時間がなければ、日本に帰ってきてから一杯おごります。六本木の超きれいおねいたま店にお連れしましょう)

その横には、平先生もおられると思います。
なんでも相談してみてください。

絶対損はさせません。


上海ツアーはこちらだよ



お申し込みフォームに

○平秀信サイト の○印にチェック、

コメント欄に「何でもコヤしブログから」とお書きいただき、
その部分のみで結構ですので、コピペして私にメールください。


メルアドはこちら


あなたのお名前、かならず覚えます。で、お酒おごります。

私は、羽田発に乗る予定です。
現地でお会いしましょう!

2011年5月22日日曜日

何でもコヤす方法 & トイレの怪 屋外録音② No.0214

廣田です、前回、
屋外のオープンカフェでの録音をお届けしました。

なんでこんなことしているかというと・・・

始まりは、、、
大体いつもと同じ、こんな感じです。



・・・



私は、フナに毎日そばを食わしています。
立ち食いです。
安いです。
でもおいしいのです。


以前記事にした「いわもとQ」です。
赤坂の、中心、サカスの横です。


フナにはこれで十分だあー、
毎日すし食わしてたまるかあぁ、
文句があるなら自分で払えばいいんだあぁぁ、
大体オレが若い頃はあぁぁぁ・・・



「会長」



私が心の中で問わず語りに陥っているとき、
ふいにフナが口を開きました。



「会長、いつも・・・食事は、、、
 
 5分で終わりますねえ」



え?



「わざわざ、、、
 
 赤坂まで来ているわけですよねえ」



え?なに?なに?
なんなの?だめなの?



「私は”ゆとり”が欲しいのです」



どーゆーこと?



「ここは赤坂です」



いや、それは、さっき聞いたし・・・



「オープンカフェもたくさんあるのです」



いやあの、六本木でもあると思う・・・



「今日の天気をご覧なさい」



あの、フナちゃん?
いま、ご覧なさいって、
なさいって言った?



(フナ、上を見上げて)

「ほんと。ふぅーっ。
 パリの・・・昼下がりみたいだよねえ」




いやあの、きみ、フナくん、
人の話聞いてる?

なさいとか、だよねえって、
なんで上目線・・・




「食後には、やはり、
 カフェ=オ=レか、ショコラなどが必要なのです」



なぜかフナが
マリー・アントワネット様みたいなことを言っています。



「ちょうどここにはマキシム・ド・パリがあるねえ。
 パリの朝にはぴったりだと思わないかい」



いや、あの、とにかくさ、上から話してない?
晩年のアントワネット様が取り憑いてない?

ついにイタコの技を身につけたか。



・・・



ということで、食後のコーヒーなど
行ってみました。

まずは、赤坂サカスの前で。

ミルクレープとカフォオレをたしなむフナ。







あのさー、フナちゅう。


「はい?」


せっかくだから、こんな日和の中で録音録ろうぜ。


「ふうむ」


なぜか腕を組んで考えています。
まだステータスは高いようです。


「会長、それは、、、

 確かにいいアイデアだとは思うのです」


うん、気持ち良さそうでしょ。


「でも、、、」


なあに?


「私たちはいつも六本木を推しています」


いやあの、さっき、赤坂って、きみ・・・


「だから、六本木に移動して、収録するべきです」


いやあの、何でわざわざ移動・・・


「赤坂に浮気してはなりません」


いったい、この子は
何を言ってるんだろう?


「ミッドタウンにでもいくです」


それはやっぱり・・・


「そうです。読者さまのためだからです」



ううむ。
どうしてこんな若者になってしまったのだろう・・・




・・・



という事で、なぜか食後のコーヒーを
「はしご」させられました。


単純に、事務所に
戻りたくなかったのかもしれません。


ある晴れた5月のお昼。
お外がとても気持ちいい。


行き交うサラリーマンたちも、
心なしか足取り軽く、
カップルたちも、なぜかウキウキ幸せそう。


そんなわけで、、、


カップルだらけのミッドタウンの
オープンカフェで、録音録ることになったのです。





録音と上記の話の脈絡はないです。

これです。


なんでもコヤす方法(約10分)



ちなみに、これは録音が聞けるかどうか、
テストで録ったものだけど、
ついでにのせておくね。

トイレには、神様、、、じゃなくて、
不思議な話がまつわるよ。


初の屋外録音のテストだよ「トイレの怪(約2分)


録音をチェックするフナ。
寝ている訳ではないよ。





2011年5月21日土曜日

タクシーおねいさん事件 & 「かっこわるい男」屋外録音① No.0213



今日の録音は屋外だよ。


・・・


タクシーに乗りました。

その日は、銀座で飲んで、
六本木で飲み、その後上野へ行き、、、

もうそろそろ帰ろうよ、となって
上野でタクシーに乗ったのです。


運転手さんは、40〜50くらいの女性。


「六本木ヒルズへお願い」


はい、わかりました、六本木ですね、
どうやって行きましょう?


「いいよ、ちゃんと道は説明するから」


ありがとうございます、では、、、と
その運転手さんは走り出しました。




・・・



おかあさん、おねえさん、、、

まあ、私は全ての女性をおねいさんと呼ぶので、
それでいきましょう。


クルマが好きなんですよ、何台もホンダに乗ってきたのです、
でも、タクシーにはホンダがなくって・・・

とおねいさんは話してくれます。


六本木ヒルズにつくまで、
そのおねいさんは、
ずっといろんな話をしてくれました。


私が降りて、その後フナを乗せて
渋谷まで行ったおねいさんは、、、


フナにこう質問したそうです。


「あの方は、、、あそこにお住まいですか?」


はい、ヒルズです、とフナ。


「お金持ちだろうに、あんなに親切にしてくれて・・・」


と、なんだか喜んでくれたらしい
そのおねいさんは身の上話を始めました。




・・・




タクシーの運転手さん。

たとえば、お店のウエィトレスさん。

彼ら(彼女ら)は、とても弱い存在です。


なぜなら、基本、相手がどんな人間だろうと、
お客様である以上、頭を下げ、丁寧にしなければならないからです。


お客さんも、同じように、フレンドリーに接してくれたら、
何も言う事はありません。


また、逆に「丁寧でない」運転手さんや店員さんもいるかもしれません。


しかし、、、

たいていのところ、、、


彼らは「お客様にたいして」決して文句は言えない、
弱い存在なのです。



・・・



そのおねいさんは、車が好きなので、
タクシーをやろうと、車を買ったそうです。


ホンダがなかったので、ニッサン。
クラウンにしなよ、と仲間は言うけれど、
私は以前トヨタの営業から、
けんもほろろに扱われた事があり、
トヨタは嫌いだと。

なので、ニッサンのフーガを買ったそうです。


まだ新しい車。

初めて間もない事が分かります。


個人タクシーで、新車を買って、
よほど走らなければ、元も取れません。

タクシーの運転手でもやれば食える、と言われた時代は過去のものです。

今は、水揚げ自体、そんなに大きなものではありません。


ローンを返し、自分の給料を稼ぐのは、
本当に、大変なのです。

なので、深夜も乗って、頑張っています。



・・・



「●×●×!!このババァ!!」

その日、おねいさんは、乗せた若い輩に、
そう怒鳴られたそうです。


酔客。

しかも、若い。

たぶん、生意気がカッコイイ、くらいに思ってる、
脳みそツルツルのガキなのでしょう。


さんざん怒鳴られ、
おねいさんは、車の中で泣き、
もうやめたい・・・と思ったそうです。



・・・



その次に乗ったのが私たちで、
普通に接した事、、、

それは別になんでもない事なのですが、、、

心に染みたそうです。


「ずっと私の話を聞いてくれて、
 普通に扱ってくれた・・・」


そのおねいさんは、
フナを渋谷に送りながら、、、

泣き出したそうです。


「これで、また、頑張れます」


今日二回めの涙。

でも、少し中身は違ったようです。



・・・



何でもない仕草、行動。
こちらは意図すらもしていません。


しかも、別に特別な事をした訳でも、
何かいい事をした訳でもありません。


でも、、、

それが、もし他の誰かの心を少しでも
軽くしたのならば、、、

喜ぶべきは、むしろ、私たちの方でしょう。



・・・



で、ですね、、、会長、
そのおねいさんがそう言いながら、
泣き出したんですよ。

と説明するフナに、私は言いました。



「お前がなんかほろりとする話して、
 泣かしたんとちゃうの?」



フナは、つづけました。
いえいえ、私は話していません、
私は、、、



渋谷に向かう車中で、
おねいさんが泣き出したとき、
フナは、心の中でこう考えていたそうです。




「前見てくれないと危ない」




・・・



今日は、かっこわるい男ってなあに?
録音だよ。

天気のよい昼下がりのコーヒータイム。
オープンカフェで録ったんだよ。


これだよ。

かっこわるい男(約9分)


2011年5月20日金曜日

森下さんと、女性写真家の “危険な” 出会い No.0212




森下さん、という人がいます。

私が尊敬する経営者の一人です。


姫路でナンバーワンの工務店の社長で、
複数の会社からなるホールディングカンパニーを持ち、
現在、平先生と私が行っているPJである、
住宅経営の社長をしてくれている人です。


涙もろく、優しく、そして強い精神力を持った彼。
人を裏切ることのない、最高の人間性。


そして、私の「ボケ」に
すかさず見事なツッコミを入れてくれる、
頭の回転力。

いつもフナ皮が「見事です」と感心しています。



・・・



彼は、工務店の跡継ぎとして生まれ育ちました。

20代後半の話。

彼が新婚旅行から帰ると・・・

お父さんが、お亡くなりになっていたそうです。


何の前触れもない、
いきなりの社長就任。


全く社長経験のない、
そんな状態で、否応なく会社を継ぎ、
今までやってきました。


彼の苦労やは、私たちの想像できるものではなかったでしょう。


弱音を吐かず、負けず、
そして多大な努力の上、
今の会社グループを作り上げました。



・・・



そんな彼は、3人兄弟の長男。
弟たちに任せた会社も順風満帆。


あたかも、毛利の3本の矢のようで、
見ていて頼もしい、そして微笑ましい、
そんな弟たちを持っています。


そして、愛妻家。

奥さんと過ごす時間が何よりも大切な彼は、
女性から見ても、理想のお父さん、というところでしょう。



・・・



以前、インディアンの聖地、セドナに行ったときのこと。

みんなでカセドラルロックへいこう、ということになり(登山)、
登ったことがありました。


森下さんはその大きな体躯からは想像できない
軽やかなステップで、一気に登りきり、
息ひとつ切らしていません。


以前は少しおデブちゃんだったのですが、
ダイエットを始める、と決めたら
自転車、登山、エクササイズを欠かさず続け、
見事な肉体を手に入れました。





2、3年前の、ダイエット過程のお写真。


一番上の写真のように、現在はさらに
シャープな顔と、ムキムキの体を手に入れています。


継続は力なり。
その精神力を兼ね備えています。



・・・



仕事はうまく行き、家庭は安泰、
心優しく、皆からの信頼を得、
健康で強靭な体を手に入れている彼。


このまま行けば、彼の人生は何の文句も、
波乱もないように思われました。


しかし、人生一寸先は闇。
何が起こるか分からないものです。



ここで、先日の東北へ同行された、、、

女性カメラマンが登場します。


お名前は伏せますが、
仲間からはニッキョンと呼ばれているそうです。



・・・



海外での活動も多く、
ネイティブ並みに英語を話し、
カモシカのようなすらりとしたスタイルで、
とてもチャーミングなニッキョン。


東北取材の後、
打ち上げで少しお酒を飲みました。


暗証番号を打たなければ入れない、
住宅街の中にある、西麻布の隠れ家バー。



とてもムーディーな雰囲気の中、
平先生とニッキョンが、
次の打ち合わせをしています。


「でさあ、ニッキョン、住宅経営の方に来てほしいのよ。
 森下さん紹介するからさあ」


「はい、平さん、明日ですね、
 森下社長はどんな方なのですか?」


森下さんはね、、、、

と平先生は続けます。



・・・



「一緒によく泊まるんだけど、、、

 あの人、変なんだよね」


いつもの平先生節が出ました。
全くの冗談なのですが、
相手には分かりません。


「何が変なのですか?」


「朝、ブリーフ一枚で、、、
 ハアッ、ハアッてやってるんだよ」


「え・・・?」


「だからこっちは眠れないんだよ」



森下さんは毎朝スクワットをやっています。

しかし、そんな情報を得てない
ニッキョンは確実に勘違いをしています。

私も話に加わるべきだな。
まあ、スクワットの話は黙っておこう。
ここは先生のジョークに協力しよう。


「ニッキョンさん、あの人、パンツ一枚で、
 腰に手を当てて牛乳を2リットル一気に飲むんですよ」

「え?」


先生も重ねて行きます。


「もみあげが凄いんだよ」


「もみあげ?」


「体もムキムキなんです」


「頭はサザエさんみたいで」


「口に拳が入るんです」



もう何でもいいや。
面白ければ。



「サザエさんみたいな頭をして、もみあげが凄くて、
 パンツ一枚で、拳が入りそうな口で牛乳を飲みながら、
 近所を自転車で回るんです」


「・・・」



ニッキョンは絶句したあと、ぼそりと、、、



「わたし、、、怖いです・・・」



・・・



このままではいけない。
怖がらせすぎた。

フォローしよう。



「明日、会われるんですよね。
 では、私が似顔絵を描いておきますので、
 お会いされたときに、かならずその似顔絵と
 見比べながら、会ってください」



私は、似顔絵を描き、
ニッキョンに渡しました。



私の描いた似顔絵を見て、
元漫画家である平先生も

「これはよく描けている」

とご満悦のご様子。



俺の仕事は完璧さ。



・・・



その2日後。


森下さんのセミナーがあったので、
少しお伺いしてきました。


いつもながらの熱い語り口調と、包容力、
自分自身が涙ながらにでも伝えたいほどの熱気。


迎合せず、しかし見捨てず、
みんな頑張れ、ついてこい、
かならず導いてあげる・・・


迫力満点のセミナーです。



・・・



セミナー終了後のことです。


「森下さん、ご苦労様でした。
 良かったですよ」

「ああ、会長、来てはったんですか」



うんちょっと、時間があったので、といいながら、
ニッキョンのことを思い出しました。



「そう言えば、ニッキョンさんと会いました?」



森下さんはうん、会いましたよ・・・といいながら、
首を傾げています。



それがね、会長、あの人、なんか私の顔と
メモみたいな紙を見比べながら、、、



クックックッて、、、



「笑っているんですよ」



・・・



ごめん、森下さん、
失礼なのは、ニッキョンではありません、


それ、、、


平先生と、私。



・・・



ニッキョンに渡した似顔絵。

それがこれです。


2011年5月17日火曜日

東北レポート2 録音も追加しました No.0211

廣田です、被災地に着きました。

平先生とフナ、そしてイエメンや
戦場にも行ったりする報道カメラマン(きれいな女性)と
土木作業員の私、というメンバーで、
まずは岩手県の仲間の会社さんのところに伺いました。

盛岡に着くと、お天気もよく、
気持ちのよい風が吹き、わりとのどかです。

そしてその仲間の人、
エルクの澤田社長とお会いしたときも、
人柄のせいかほんわかしています。

澤田社長のいるところは、遠野市の隣で、
ざしきわらしが住んでいるそうです。

こんな感じです。
(ネットより拝借しました。まずければ教えてね)




山深いのどかな風景。
しかし、この山を越えると世界が変わります。






座敷わらしとフナとの対談を録りたかったのですが、
今日は目的が違うので、まずはお話を聞きました。



・・・



澤田社長の体験談です。

その週末、完成した家をお見せするイベントがあるため、
釜石市で社員が準備をしていたそうです。

釜石市は、その後、津波に飲まれ、
街ごと一切流されてしまったところ。

完成した家をお見せするのは、
われわれ建築屋にとって、娘が嫁入りするようなもの。

お客さん来てくれるかな?
喜んでくれるかな?
「素敵な家ね!」と褒めてくれるかな・・・

皆が喜んでくれるように、と願いながら、準備をするのです。

飾り付け、のぼりの旗、紅白の幕。

これらは「販売のための飾り付け」という
意味合いでは考えていません。

あたかも嫁入り前の化粧のように、
少しでも映えるように、明るく素敵に見えるように、
その内面を大きく映し出せるように、、、

心を込めて“化粧”してあげるのです。


・・・


その作業が終わった頃。
そんなときです。

あの、地震が起きました。

普段と違い、長く続く、そして今まで体験したことのないような地震。

揺れが収まった後、、、

監督が社長に電話しました。


「社長!みんな無事です!」


澤田社長は、とっさに叫びました!


「逃げろ!」


澤田社長は、釜石市が海の横で土地が低く、
地震の後の津波がすぐにくることを知っていたのです。

しかも、この地震の大きさから、
津波が尋常でないことを瞬時に感じたそうです。



「信号無視だろうが関係ない、みんな車に乗せて高台までいけ!
 今まで見たこともないような、、、

 津波が来るぞ!!」



社員さんたちは、みな車に飛び乗り、
社長の言いつけ通り高台に避難しました。


その後・・・


彼らの眼前で、イベント会場は、、、

津波に飲み込まれていきました。

「言葉が出なかった。出るのは涙だけだった」

と社員さんは話してくれました。



・・・



そして、宮古市の隣にある山田町へ。

プロメイクホームの高橋社長の話を聞きました。

ここもまた、被害の大きかったところ。

津波に飲み込まれただけでなく、
その後の火災で、
街は焼け野原になってしまいました。


高橋社長は事務所にいて、

「みんな逃げろ!」と叫び、
車に飛び乗りました。

走る車の後ろを、津波の水が追いかけてきたそうです。



・・・



がれきと焼けた鉄骨だけが残る山田町。


鉄骨は、火災の熱で焼けて
水アメのようにだらりと解け落ちかけています。

そんながれきの街を、
近所の奥さんが子供を連れて
自転車で通りました。

高橋社長は、

「なんか困ったことがあったら、いつでも言ってください」

うちの事務所はここです。

その高橋社長の背中の後ろにある事務所は、
がれきの中、奇跡的にライフラインが残っていました。

その20メートル横には、
津波で折れた電信柱が焼けたまま横たわっています。

被災地の、光になるよう、
高橋社長はそこに踏みとどまっています。



・・・




現地の様子。





市街地も。






解体を待つビル。





おすましフナポン。





いつものフナと違います。
さすがにいつもの顔はできんか。

がれきの中、
立ちすくむ作業員のおじさん。





平先生と、名もなき職人。





こういったタイプの、ややこしそうなおじさんは、
場外馬券場などでうろうろしています。






・・・



澤田社長、高橋社長とは、いつもセミナーなどで
お会いしています。

二人とも、優しい、ほんわかした雰囲気の持ち主。

人間性も最高です。

何も悪いことをしていない、あんないい人たちが
なぜこんな目に遭うのだろう。

どんな声をかけたらいいだろう。

最初、私はそう思って事務所を訪ねたのです。



・・・



しかし、私の心配は杞憂に終わりました。


お二人とも、明るく、前向きで、
そしてこの震災で困っている人たちや、
自分のところのお客様、職人さんたちの未来を考え、
自分にできることをやろう、と、、、

すでに歩き出しているのです。

同情なんて、まったく必要のないものでした。

俺たちも、陰ながら彼らの応援をしようよ。
平先生が、そうぼそりと話しました。


きっと、
同じときに、、、

同じことを考えていたのだと思います。



・・・



今日のレポートはここまでだよ。

録音も入れるね。

行ってきました。




・・・



平先生は、

「俺たちがやることは被災地に入ることじゃない、
 応援することだ」

同感です。

東京に戻ります。

本分を、貫こう。

2011年5月15日日曜日

東北レポート① No.0210

今、仙台に着きました。

ホテルでこれを書いています。

今日は早くに東京を出て、
まずは福島の郡山に。

新幹線から見る町並みへの第一印象は、

「んーー、なんか普通だな」

というものでした。

屋根の所々に青いシートが貼られ、
屋根の瓦が落ちたことを物語っていました。

震源地から遠いのかもしれません。
まして海などは見えないし、津波や倒壊のあとも
そんなに目にしない感じなのかな、と。

そんな風に感じていました。



・・・



しばらく車窓を眺めると、
なんかひとつの“違和感”が降り掛かってきました。

「いっけん普通なんだけど・・・

 なんかおかしい」


家もある。

車も少ないけど走っていなくはない。

むしろ震災の爪痕はちょっと、という感じ。


でも、違和感は消えません。



・・・



しばらく西郷さんを読んで、
もう一度車窓に目を落とすと、、、

違和感の原因に気づきました。


「気配がない」

のです。

人の。


家々の窓は全てきっちり閉められ、
庭に人がいない。

新幹線の車窓から見る水田に、お百姓さんの野良姿が見えない。

そして何より、、、

自転車に乗っている人をいっさい見ず、
洗濯物が全く干してないのです。


人間と、その生活が、
風景からすっぽりと、、、

抜け落ちているのです。



・・・



家の中に人はいると思います。

会社に、人は出勤していると思います。

しかし、、、

その気配がしないのです。



・・・



人は、いつも見ているものを見落としがちです。

空気のようなもの、いつもあるから「ある」ことに気がつかない。

そこらへんをちらほら歩いている人、
自転車で移動する人、
百姓仕事をしている人。
天気の良い日の洗濯物。
風を入れる、開放された窓。


これらは、常に目にあり、
あることに気づきさえしない、注意すらしないもの。

それが、ないのです。



・・・



放射能は見えません。


しかし、確実にこの地にも降り注いでいます。

そして、
それらから身を隠すため、
住民の人は最低限以上は外に出ないのでしょう。



・・・



郡山に着き、友人と再会しました。

駅の周辺は、まだパラパラと人が歩いています。

マスクはしていません。

友人は言います。

「最初は、皆マスクをしていた。
 でも、最近は、慣れてきたのか、マスクをしない人が多い。
 メルトダウンの話も、皆が慣れてきてから公表した。
 慣れに麻痺してしまって、本当の恐怖が
 分からなくなってしまうのが怖い」



・・・



移動できるものなら皆がしたい。
しかし、本当に危険なのかどうかは国は言わない。

本当にこのままでいいのか、
それとも、何を置いてでも移動しなければならないのか?

パニックだけを恐れ、国民をだまし、
危険な場所かどうか分からないようにして
慣れて麻痺するのを待つ。

文明国家にあるまじき姿勢だと思います。



・・・



昔、維新後に大久保はこう考えました。

「国民は無知な生き物。無理矢理にでも
 文明国家を作らなければならない」

そうして、各地の反乱を押さえ込み、
「文明国家」を作ろうとしました。


しかし、今の日本人は、

・世界で最も高い教養を持ち
・国民全体が義務教育を滞りなく済ませ
・世界で最もモラルが高い
・世界中で愛されている
 (日本人は馬鹿にされる、というイメージは間違ったものです。
  大戦と有色人種差別以外の条件に置いて、
  世界中のどの国の人間も、基本日本人が好きです。
  尊敬している、と考えられています。この震災関係なく)

そんな国民です。


正しい情報を与え、
そして国民それぞれに判断させる。

そんな国に、早くなってほしいと思います。



・・・



気持ちのよい風が吹く、
ぽかぽかとした天気のよい郡山の駅前。


私は、喫煙場所に行き、
ひょっとしたら放射能のある(?)空気とともに、
タバコを肺一杯吸い込みました。

医者から止められているのに、やめられないものです。


この辺りの放射能とタバコ。

たぶん、タバコの方が体に悪いかと思います。


でも、、、

決定的に違うのは、

タバコは自分で選び、リスクを覚悟し、自分の意思で、、、
吸っているのです。


放射能は、実際にそこにあるかどうかは知りませんが、
自分の意志で、吸いたくて吸っている訳ではありません。


タバコのニコチンは表示義務があります。
どれくらいの害があるのか、知らされています。

しかし、被曝については、だれも本当のことを教えられてはいません。

むしろ、東電が垂れ流し、国がそれを隠蔽し、
皆は自分の意志でなく・・・

吸わされているのです。



・・・



そんなことを考えながら、福島から仙台に移動しました。

明日は、平先生、フナと合流です。

仙台から岩手、もう一度福島へ出向く予定です。


また、時間と場所があれば、レポートいたします。

みなさまも体に気をつけて、お元気でお過ごし下さい。

福島県のみなさまが、元気であられますように。
心よりお祈り申し上げます。


廣田康之




仙台駅前のホテルから


追伸①

仙台でタクシーに乗りました。

運転手さんに、

「この辺で飲み屋さんの集まっている場所ありますか?」

と聞いたら、

「廣田会長ですよね?」

と言われました。

ブログ見てくれているそうです。

嬉しかったです。

聞くと、Kさんというその運転手さんは、
伊勢さん村上さんの継承一期生で、
ノウハウを学び、副業がうまくいっているそうです。

こういう形でも、結果的に被災地を助けることもできるんだなあ、
伊勢さん村上さん、いいことしたんだなあ、よかったなあ、と思いました。

せっかくだから、「いい店知ってます?」と聞いておくべきだった。
先生もフナも今日はいないので、さみしい。

どうせなら、Kさん飲みに誘えば良かった。


どこへいこっかなー。


追伸2

あ、今揺れた。
東京よりずいぶん頻度が多いな。
しかも、長い。

追伸3

地元でお金使おっ、と思って、
飲みに出ました。



結構人いたよ。
のぼりに「頑張ろう!」って書いてあった。

いいね。ホント、頑張ってほしい。

ちなみに、現地のもの食べよっと思って、
地元の魚たべよう!と書いてあるお寿司やさんへいったら、
結構うまかったです。

そこで教えてもらったお店に行って、
少し飲んでいました。

詳しくはお話しできませんが、
よく言われる「仙台は日本3代ブス」って、
あれは嘘です。綺麗なおねいたまばかりです。

みなさま、東北へ出かけて、
おいしいお寿司食べて、
綺麗なおねいたまを見ながら
お酒飲みましょう!

やっぱ俺どうしても下品だな・・・

2011年5月14日土曜日

フナグルB級 名古屋メシ、天むすの秘話 No.0209

ブログ機能がなおったみたい。投稿できるようになりました。連投だけどまあいっか。週末だし。


名古屋メシ第二弾です。


「天むす」をご存知ですか?







小さなエビの天ぷらが入った、
これも小さなおむすび。

これが天むすです。

付け合わせには、
なぜかたくあんでなく、
「きゃらぶき」が入っています。



・・・



おみやげで食べてもよし、
お店で食べてもよし。

新幹線でたべても乙。







そんな天むすの具は、
丸くあげられたエビの天ぷらだけではありません。

「いわく」があります。


”約束”。


約束をした相手が亡くなってしまっても、
その約束を守り続けた、そんな人の話です。

このエピソードが
天むすの魅力をさらに引き上げることでしょう。


ちなみに、なぜたくあんではなくキャラブキが付け合わせかというと、これまた理由があるのです。


まあ、これ聞いてみてください。

天むす秘話(約9分)


人づてに聞いた話なので、
事実確認はしてないよ。


別段私は名古屋人ではないのだけれど、
なんか名古屋ってB級グルメ天国なんですよね・・・




・・・



明日から東北へ行ってきます。

作業服を買ってみたのですが、
フナが驚いて写真取ってました。

やけに似合うというか、
普通に職人じゃん。

あまり成長してないということだね。





ボランティアの人たちたくさん来て買ってました。
私を見て女の子は皆逃げて行きました。


・・・


なんだかなー、しみじみ見て、我ながら、
これ同じ人間なのだろうか?と首をひねってしまいます。

何となくまっとうな感じの私 ↓





あまり人間ぽくないときの私 ↓




たそがれる私 ↓





どうしてこんなことになってしまったのだろう・・・



まあ、人生なんて何処でどう変わるか分からないということですね。

だから面白いのか。



・・・



ということで、、、

このカッコ(馬じゃないよ)で東北行ってきます。
せっかくだからゴジラみたいに放射能を吸収して口から出せるようになって見るか。ガオーって。これで稼げるな。

2、3日かけないかもですが、
時間あったら過去記事など見てみてね。

「成功する人、踏み外す人のパート2録音 & 番外編の録音」なんだけど・・・ No.0208

なんかブログおかしいっす。

ブロッガー使ってる人みんなそうなのかな。

なぜか投稿できず、コメントも入れられず、
かつ前回の投稿がなくなって、
デザインもその前のになっちゃった。

また戻るのかもしれないけど、
投稿コピーしてないし。

とりあえず、パート1聞いてくれた人のために・・・

パート2です。

本題に入りましょう。

パート1を聞いていない人は
ちょっと待っててね。
復活するかもしれないから。


《成功し続ける人と、道を踏み外し失敗して行く人》

の続きだよ。



・・・



ある成功者は、情報商材を売り、
年収において一億円レベルになりました。

その業界では未曾有の数字でした。
過去にも例はなかったと思います。

私たちは彼を尊敬し、さすが、と溜飲を下げていました。

平先生を始め、わたしたち仲間内でも、
「あの子はいいなあ」と皆が口を揃えていました。

その彼は、失敗したそうです。
原因は、遊びだと聞いています。

彼がまた復活するだろうと信じています。

全て、人から聞いた話です。

なので具体的なことは言えませんが、
みなが「え?彼が・・・」と絶句しました。


・・・


ある人は、借金だらけの人生から、
年収が2千万円に跳ね上がりました。

会社での人望も上がり、順調な人生を送るかと思われました。

彼は、そのお金をおねいたまに使いました。

しかし、実際年収2千万円なんて、
ちょっと「生活が普通より良くなる」程度の実入りです。

身の丈が違います。

お金が足りません。
彼は、会社の金を使い込むようになりました。

いわば、横領です。

それが、バレました。
彼は社会的な制裁を受けることになるでしょう。


・・・


成功する人と、踏み外す人。

今日はそのパート2です。

お金持ちになった。遊ぶなとは言いません。
お金使うなとは言いません。

しかし、10円のお金があれば、9円で生活する。

そうすればこんなことにはなりません。

とても簡単なことです。
小さい頃から、また、お金のない人でも知っていることです。

それは、何処まで行っても同じこと。

100億円あっても、それ以下で暮らさなければ、
同じことが起きるのです。


・・・


お金を持ったことで、
逆にお金にコントロールされる人生が始まる。

成功しても、そうなってしまう人がいます。

今日は、そうならないための、セルフイメージをお伝えします。

昨日からの、続きです。

一度聞いておいてもらえば、その場になって、
思い出してもらえるのではないかと思います。

決して難しいことではありません。
知っているか知らないか?

意識するかしないか?

それだけの違いだと思います。


・・・


録音を聞かれる前に、、、

《ご注意というかお詫び》

この収録は、ピー音だらけです。

・お金にコントロールされない人間の例
・コントロールされた人間の例

ブログにて出して行くのがはばかられる内容も、
カットせずに入れたため、冒頭はピーだらけになってしまいました。

聞きづらく、腹が立つと思います。

フナからの相談なので、フナに分かりやすく話すために、
その部分が入っています。

ただ、本来の内容には全く影響のない
ことですので、無視して聞いてください。

でも、気になられると思いますので、軽く説明します。

《最初のピー郡たち》

もともと、若い頃から大きなバックボーンをもち、
ブイブイしていた人がいます。

そのバックボーンをいっさい手放した後も、
全くステータスが変わらなかった人間の話です。

ピー音たちは、その彼の「バックボーン」は
たぶん想像もできないほど凄かったのだろうな、
と思っていただければ
話の流れはご理解できると思います。

彼の得てきた経験は、それだけで十分、
一冊の本ができるほどのものです。

私の経験など、しょせん彼と比べたら
フツーの兄ちゃん程度です。


《二郡めのピー》

上記の記事にも書いた、小金を持ったことで
人生を踏み外した年収2千万円の人の例です。

両者の違いをフナに伝えるため、
これらの話が入りました。


・・・


では、ピー音に腹を立てながら
お聞きください。

ピーが多いのは最初だけですので。

お金にコントロールされなくなる方法(約12分)

ちなみに下の方に番外編録音があるよ。


・・・


結論。

お金と、自分とどちらが強いか。
俺はお金に負けない。

そのステータスを持ってください。

実際に、そういう人間たちの話を聞いて、
「まねしよう」と思ってください。

それだけで、十分です。

踏み外すことはなくなります。


・・・


私が考えていることです、というか
常にそのように思おうと、心がけていることです。


~お金もって人が変わる?
 これは、服を着て人が変わるようなもの。

 お金など、付録。
 お金など、ただの飾り。

 お金儲けたくらいでどこが偉い?

 便利ではあるが、俺の本質を変えるようなものではない。
 俺の本質はそんなものでは変わらない。

 ゼニごときがナンボのもんや、俺の足下にも及ばんわ~


お金を持ったときこそ、
そう思ってください。


あなた様に、
フォースを。


・・・


番外編もあります。

一緒に出してしまいましょう。
パート1、2聞いてからにしてください。

番外編(約7分)


余談です。
精神力の鍛え方をフナが聞きたいというので
答えました。


・・・


続編として、、、
余談をひとつ入れておきましょう。

この2回のシリーズは、お金を持って人格が変わり、道を踏み外した場合の話。

で、、、

そうでなく、真面目にやっているのに、
遊んだ訳でもないのに、
お金にコントロールされた訳でもないのに・・・


失敗してしまうパターンの、実例について。

あくまで限定されたステージにおいての話ですが、
次回ちょっとやってみましょう。

2011年5月13日金曜日

成功を続ける人と踏み外す人 録音パート1メカニズム No.0207

*なんかブロッガーのトラブルがあったらしく、コメント消えてしまいました。悔しいです。魚谷さま、せっかくのコメント申し訳ありません、これに懲りずまた是非お願い申し上げます!

こんにちは。

廣田です。

今回の収録はちょっと重要です。


・・・


平先生やミスターX、神田先生、多くの成功者は、
成功をキープし続けています。


その逆に、成功しても、道を踏み外す人がいます。

今回は、2回続けてその話です。



・・・



平先生のブログで、

「教えれば教えるほど悪くなる」

という記事がありました。


これは、

マーケティングを教える

お金儲かる

お金使う

人間が変わる

本来は良くなるはずの”人生”が悪い方へ行く

教えなかった方が良かったのではないか?


という悩みです。


・・・


平先生は、真剣にそのことに悩んでみえました。


神田先生にもご相談されていました。

神田先生は、
「みんなが悪くなった訳ではない。平さんから救われた人がいる。
 良くなった人がいる。平さんしかできないこと。
 そうである以上、平さんは教える義務がある」

とお答えされていました。

私も、そのことにいろいろ考えを巡らせてみました。


・・・


ダークサイドに落ちる、という言い方があります。

まあ、なんとなく私などは、もとより
ダークサイドの住人という気もしないでもないですが・・・


「お金を持って悪くなる人」は実際に存在します。


本来、お金を儲けるということは、
「力を大きくする」ということです。

その「大きくなった力」で、
自分を幸せにし、周りを幸せにする。

こうでありたいと皆思っているはずです。


しかし、実際は、その逆、
お金を持ったことで、結果的に自分を含めた周りが
悪くなってしまうこともあるのです。

マーケティングや、儲ける方法を知って、
お金を儲け、結果として悪くなる人はいるのです。


成功をキープできる人と踏み外す人。

何が違うのか?

私なりの考察です。


・・・


さて、、、


①なぜ、こういうことが起こるのか?
②どうすればそうならないで済むのか?
③だれでも、それを回避することはできるのか?

という、メカニズムと解決策を
を考えてみました。

重要なことなので、
じっくり答えてみましょう。


録音、たくさんあります。
長いです。

お金儲けを覚え、成功して、その後悪くなってしまう理由


録音パート1は、メカニズムからです。

なぜ、お金儲けができるのに、人生を踏み外すのか?

一生懸命お金儲けを勉強したのに、
なぜ初歩的なミスを起こしてしまうのか?

私なりの考え方です。

格闘技において、
体力的に強くなる技術と、
精神的に強くなる技術は別物なのです。

まずはそこからいきましょう。


・・・


パート2では、もうひとつの原因、
「お金にコントロールされてしまう」ということに行きましょう。

そして、そうならない方法、
お金にコントロールされない、シンプルな方法をお伝えしましょう。

平先生、ミスターX、また、他の「成功をキープしている人」たちは
そのスキルや要素があるからこそ、成功を続けて行けるのです。

すでに成功している人、
これから成功しようと思う人は
是非聞いておいてください。

ちなみに、私の父は私の友人たちからダースベイダーと
呼ばれていたので、その息子、私にとっては
いまさら暗黒面などは問題ないのですが。

ではみなさん、フォースを。

結論は、パート2だよ。

2011年5月8日日曜日

日本はいいなあ。理想のFCココイチ録音(フナグルB級) No.0206




日本に帰りました。

こっちも気持ちのよい天気ですね。


日本に帰っていつも思うのは、

・日本って綺麗だなー
・みんな親切だなー
・メシうまいなー
・いろいろ便利だなー
・日本のおねいたまがいちばん綺麗だなー

などと思います。


・・・


こんな素敵な日本に住んでいるのに、
わざわざ海外行く意味あるのか?と
いつも自問自答してしまいます。

そして何より最近は、
メシ、うまくて、
に続けて、、、

安いなー、というものです。


・・・


日本が今、

・綺麗な場所で
・接客がよく
・メシのレベルが高く

世界で一番素晴らしいのではないか?

と正味思います。


・・・


さて、海外では、最近何処でも日本食を食べることができます。

・すし
・ラーメン
・サシミ
・カツ丼
・そば
・たこ焼き

まあ、国によっても違いますが、
いろいろなんでも手に入ります。


・・・


で、、、

食べられないものランキングを考えると、、、

食べられない、とうこともないけど、
海外では「本当にうまいの」が食べられないのは、、、

カレーではないのだろうか?と思います。





「福神漬け、おかわりー!!」

ココイチでうなるフナ。


ちなみに、私は、カレーファンで、
ココイチの大ファンでもあります。

なので、、、

今日は、ココイチの話題です。

ココイチのいいところ(約12分)


私は、もしFC展開を考えるなら、
常々、ココイチスタイルが最高だと思っています。

それをお話ししています。
FC展開などのためにも、このような視点で見ておくといいと思います。

ちなみに、
私とフナは、都内のココイチによく出没しています。
見かけたら声かけてね。

トッピングおごるよ。

2011年5月5日木曜日

日記でげす。 No.0205



現地生活が長いと、どうも現地人化というか
容姿がゲリラ化して困ります。

こんにちは。廣田です。
ご無沙汰しています。

みなさまはGWをいかにお過ごしでしょうか?



・・・



今ネットつながるところにいるので、
今日こそは更新しようと頑張っております。

そもそも、ブログというのは「日記」のようなもの。

なので、日記を書いてみようと思います。

朝から・・・

ジムに行きます。





わりと毎日いくです。






プールもいくです。





ゴルフいくです。





雨降るです。





ムエタイみるです。





屋台でメシ食べるです。





お寺いくです。





お寺の食堂いくです。
日本人はこういうところ来ないです。





現地の友達とトラックの荷台に乗って移動するです。
日本人はこういうことしないです。






牛もいるです。
タイ人はあまり食べないです。
でも、おいしいです。






虎もいるです。
タイ人はあまり食べないです。
おいしいです。






馬もいるです。
こういうのもあまり食べないです。
おいしいです。





一生懸命写真をアップロードしてたら
疲れました。

屋台でラーメン食べて参ります。

ではみなさまもGW終盤、
決して私のような無為な日々は過ごさずに、
有意義にお過ごしくださいませ!

2011年5月3日火曜日

長期連休&お金の使い方 No.0204

こんにちは。

アドバンスマインドの船川です。

廣田会長が海外の為、ネットがつながりにくい為、
私が代わりに記事を投稿させていただきます。

GW真っ只中ですが、昨日、テレビのニュースで
この連休を活かして、被災地へ直接ボランティアを希望される方が
殺到しているようです。

少しでも自分たちのできる事をしようと
日本中が意識が高い事は個人的には素晴らしいと思います。

そして、長期のGWによって、多くの方が
各地で経済消費をされ、経済活性になればいいとも思います。

一方、私もこのGWを活かして、
帰省して祖父や祖母にご飯をご馳走したり、
妻にもサービスしようと思います。

そして、以前、廣田会長にお金の使い方を
聞いた録音がございますので、
公開させていただきます。

お金の使い方(約11分)


ぜひお聞きください。

アドバンスマインド船川