2019年8月6日火曜日

経済戦争の話 No.0935

米中経済戦争がどんどん白熱してるね。アメリカが中国に「為替操作国」の指定をした。

まあ簡単に会社になぞらえて言うと「中国よ、お前んとこ、粉飾決算してるやろ。ちゃんと直さんと付き合いやめるぞ」という感じかな?


元より、中国の経済状況は嘘八百の上に成り立ってる(違ったらゴメン)。


そこにメスを入れるってわけだね。


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何にせよ、中国はまたさらに苦しくなった。


南シナ海に始まる中国の世界征服活動(悪いとは思わない。自国の利益を優先するのが政府の仕事)を、アメリカが見過ごせなくなったってわけだね。


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関税問題で冷えるだろうと予想された株価は、さらに下がる。


リーマンを超えるショックの可能性もある。


この機会に、増税やめときゃいいのにな。


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香港のデモと戒厳令問題、そして今回の貿易問題、中国は苦しいね。


シージンピンは指導者として類まれな人間。優秀で強い。しかも、終生、中国のリーダー足り得る体制も作った。


選挙で選ばれなきゃ次に残れないアメリカ大統領より、発言力は強い。


でも、やはりアメリカが一枚上なんだね。


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市井の不動産屋上がりのトランプさんがこのような強気に出られるのは、やはりアメリカの国力だよ。


喧嘩したらどっちが勝つか?


これだけが、交渉の絶対的優位性なんだからさ。


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ひとことで言って、アメリカは喧嘩が強い。だから無理難題も通る。


喧嘩の弱い奴は、無法地帯において、全くの発言権がないと言っていい。(この世界は無法地帯だからね、念のため)


喧嘩の強さ、それが、国のメリット、デメリットを決めていく。


日本は弱い。喧嘩の一つもできない。だから、周辺諸国からいじめにいじめられてる。


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日本人は、やはりもう一度立ち上がらなきゃいけないよ。


この勤勉な国民が、国益を意識して、一生懸命働くんだ。そして、国力をあげて、軍を強くし、発言権を得る。


でないと、本当になくなっちゃうよね。


そういう教育をして行かなきゃなんない。これしか、日本の生きる道なんてないってさ。


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ゆとりだ?


働き方改革だ?


寝ぼけてんじゃねーよ。


身を粉にして働こうよ。んで、国を強くすんだよ。でないと、いつか、赤い旗のもとに、東海省にされちゃうよ。


アメリカの51番目の州にされるなら、まだマシだけど。


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まあでもダメだろうね。今の日本人は自分の頭で考えることを放棄してる気がする。


山本アホ太郎みたいな薄っぺらいスネ夫がもてはやされて、学校には左翼の運動員みたいな教師がのさばり、ウソの歴史を教えて、生活保護受けなきゃ損、働いたら損みたいな風潮が流れて、、、


どんどん侵されてっちゃてるもんなあ。どーなるんだろーねえ。


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写真はマイマソマソだよ。日本ならこんなん作れるんじゃね?

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