2010年8月19日木曜日

出版シリーズ①「主婦が出版する方法」 No.0022

さて今回は、魚の皮がどうした、とかいう話はそろそろ終えて、
少し役に立つかもしれない話をいこうと思います。

私は、ろくでもなかったころから
本だけは好きで、よく読んでいました。

で、「いつかは本出したいなあ」なんて考えていたのです。

なんとなく。


・・・


実のところ、本を出したい、と考えておられる方は
意外と多いのではないでしょうか?

でも、どうすれば出せるのか?
本当に出せるのか?

出版について何かを学んだ方でなければ、
それがわからないのではないでしょうか?

今回は、出版シリーズ①として、

まずは

“普通の主婦(別に普通じゃなくてもいいけど)が
               本を出そうと思ったとき″

一体何から始めたらいいか?をお出ししようと思います。


・・・


私の場合、師匠の平先生との共著で、
「凡人の野望」という本を数年前に出しました。

そのきっかけは、単純。師匠平先生が
「廣田さん、そろそろ本だそうよー。出版社に言っとくから」

これだけ。

コネだけ。

一般のイメージで、本を出すというきっかけって
原稿の持ち込みから始めるように
思うけど(私はそう思ってました)、
出版業界って、持ち込みなんて
「ほぼ絶対」読みも、開けすらもしません。

封を開けずに捨てます。

(私が昔ある出版社から頼まれて送ったプレゼントすら
 「届いてないよ」と言われました。
 どうやら開けずに捨てられたようです)

では、どうすればいいのか?
コネのない人が、どうすれば出版するきっかけを作れるのか?

これは、単純。

企画書を送るだけです。

原稿なんて書く必要もありません。
しかも、企画書は15分で作れます。
それをバンバンFAXするだけ。

その企画書の書きかたらから、まずはいってみましょう。

まじめな収録なので、笑いも、オチもありません。
しかもダラダラ長いです。(約25分)

でも、「通る企画書の書き方」を
編集プロダクションの社長が答えていますので、
本当に第一歩から、という人にはためになると思います。


「普通の主婦が本を出す方法」

出版シリーズ①「普通の主婦が本を出す方法」

(なんか今回音量が大きいので、
 少し絞ってお聞きください。
  明日には直します)


追伸

このシリーズ①は、すでに本を出された人は
知っている内容だと思います。

なので、経験者の方は聞いても意味がないと思います。

ちなみに、この先、出版シリーズ③あたりからは、
すでに本を出している人にも、これから出すことが決まっている人にも、
ためになる(と思います)『本の売り方』について、
公開していきたいと思います。

クロウトさんにはここからが本番。

すでに出版を済まされておられる方も、
③、とくに⑤、⑥等は面白いと思います。

ちなみに、

すでに収録が済んでいて、
これから公開予定の内容は、

☆シリーズ②、④これから本を出される方に
 
 「出版バックエンド、アマゾンキャンペーン」

  本を出して収益を出す方法
  印税の内訳
  アマゾンキャンペーン
  これから本を販売していくために、
  知っておかないと損すること

★シリーズ③「メインコンテンツ序章 ぶっちゃけ話」

  出版業界のねじれ
  これだけは出版会社と最初に決めてから進めるべき
  出版会社も知らない話
  初刷りの及ぼす影響 

★シリーズ⑤「メインコンテンツ」

  アマゾンキャンペンーンもやった、著者周りも予定している、
  広告もやる・・・その上で、さらにやるべきこと

実際の書籍の売り上げ、その90%を占める、
  リアル書店の実売を上げる方法

  『リアル書店1000店舗に面陳平積みをしてもらう裏ワザ』

★シリーズ⑥「メインコンテンツ裏バージョン」

  出版業界に存在する〝ねじれ″
  私たちがこれから予定している、
  出版会社を立ち上げ、業界に穴をあける方法


です。

当然ながら、、、

全て無料で出します。
このブログでは、一切の販売活動は行いません。


私は今回ひょんなことから本を出すことになりましたが、
(実はあまり出したくなかった)実際にあったお話し、

これから自分自身が行っていく
つぎの仕掛けプロジェクトについても、
お話ししていきたいと思います。

つまり、仕掛けをすべて、先持ってお話しするつもりです。

ただ、このブログは出版関係者もお読みです。
どなたかの不利益になる場合もあるかもしれません。

なので「止めて」と怒られたらやめます。

その時はすみません。


追伸②

ついでといっては何ですが、
企画書を初めてつくる方に、「添削」を一回だけ無料にして、と
対談相手の富永さんに頼んで(無理やり押し込んで)おきました。

一切無料です。

ただ、全くのサービスなので、
人数および枚数は限定させてくださいね。

(何人ぶんか忘れた…録音聞いてください)

出版シリーズ①「普通の主婦が本を出す方法」

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