富永さんから悩み相談を受けました。
社員さんで、A君とB君がいます。
彼ら二人は、同じ時期に入社したそうですが、
仕事の出来高が大きく違うそうです。
A君は仕事ができます。
でも、同じ時間を使って、同じ量の仕事を、
B君はできないそうです。
選択肢は二つあります。
1、B君を首にする
2、B君の能力を上げる
できれば、クビにせず、能力を上げたい、と富永さんは思っています。
・・・
どうすればいいか?に答えました。
まず、B君が
・多少面白く
・富永さんが管理しやすく
・能力、効率を上げる
そんな方法です。
私はこの方法をスポーツから学びました。
効果があると思います。
ある有名な商品制作のコスト削減において、
この方法は実際にとりいれられています。
100M走の記録は、ストップウォッチから生まれます。
タイガーウッズのショットは、スコアから生まれるのです。
まずは、これを聞いてください。
スタッフの仕事効率を上げる方法
2010年8月28日土曜日
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こんばんわ、廣田先生。
返信削除自分自身の仕事の効率の上げ方にも応用できますね。
今までザックリとやっていたようにも思いますが、もっと細かく計測してみます!
僕の場合、仕事以外で使っていてゲーム感覚で使用していました、ちょこっとご褒美を自分にあげながらやります。
あいがとうございました。
直希さま、いつもいつもありがとうございます!
返信削除実際に、私たちの作業においても、発注先の作業においても、ストップウォッチで測るだけで大きく結果は変わります。
あるコスト削減の塾では、職人の作業をストップウオッチで計り、「いくらでできるだろう」と無駄を省いています。
でも、直希さんのおっしゃる通り、ゲーム感覚で行うのが一番いいですね!
また覗いてくださいませ!