2010年9月29日水曜日

緊急収録「牛丼戦争分析 あなたならどうする?」 No.0054

よしぎゅう。

なんていい響きでしょう。

このブログのコメントでも、
やけに吉野家さんの話が出てきます。

吉牛ファンは意外に多いのです。


・・・


よしぎゅうは、私たちみんなの夢。

なので、緊急の収録をしてみました。

(ということで、今日は2連投になっちゃいました
 良かったらひとつ前も聞いてね)

聞き終わった後、
あなたは吉野家を探しに
街へ繰り出すことでしょう。

吉野家が、ひときわ光り輝くはず、、、

そんなことないか。


・・・


最初はウンチクを語ります。

聞いてもらえば牛丼が好きになるかもしれません。

でも、それはグルメ評論家に任せて、
私たちは、ビジネス面から
吉野家を語ってみましょう。

この先、あなたは、

・吉野家はナンバーワンの位置を取り戻せるか?
・新たなメニューを投入するべきか?
・牛丼戦争でどんな戦略を取るか?

これらの話に興味を持ち、この先、牛丼戦争の
シェア争いを注意深く見守るようになることでしょう。

私たちは、ビジネスマン。


・あなたならどうするか?
・あなたが吉野家の社長ならどちらの戦略をとるか?


先生や私は、何かがあったとき、
いつもそのように考えます。

言ってみれば、観戦武官です。

ビジネスのテスト、結果は
世間にごろごろしているのです。

みんなで吉野家の戦略を練ってみると面白いですね。

なんでもコヤシです。

「牛丼もビジネスのコヤシ」(約12分)


あと、申し訳ございませんが、
上記DL設定にできていません。

後ほどやりますのでお許しを…


・・・


いつも愛のぽちっ、ありがとうございます!


お礼と言ってはなんですが、
ブログランキングのページを見て
私の思ったビジネスヒントがありました。


週刊OUTの数が増えてきています。


週刊INは、あなた様がぽちっしてくださった数、
週刊OUTは、そのランキングページから
このブログへ来てくださった人の数。


つまり、、、

ランキング初めて、わずか一週間。

その一週間で、週刊OUTの数、5千数百人の方が
このブログにアクセスしてくださった、ということです。


・・


ひょっとしてPPCやSEOよりも
これ、反応多いかもしれません。


数を数え、導くルートをつければ、
ノウハウにできますね。

どなたか販売してはいかが?

ということで、一度覗いてみて、
数を記録すると興味深いです。


ちなみにフナちゃんは、
トップ10すべてのカウントを毎日
記録しているようです。

やるな、あの魚。


いつも本当にありがとう(^^)

4 件のコメント:

  1. 廣田先生、こんばんは!

    経営者視点で牛丼屋を見たことがなかったので新鮮でした。

    僕はあんまり吉野家が好きではないです。理由は味ではなく支払いのシステムです。

    店員の数が少ないから会計の時に今は忙しいから少し待ってあげようかな。とたびたび思います。

    なんで客が店に気を使わせるねん!と思って行かなくなりました。他店はそれがないですよね。

    味はいいとは思うんですよ。ただし、味にこだわりすぎて客の心理を分かっていないと思います。バイトの人忙しいからかわいそうやなー、と遠慮させるようでは駄目だと思います。

    バイトの人数をあと1人追加したり支払いのシステムを変えたらいいと思います。

    あと、コールスローしかないのが気に入りません!ごぼうサラダとポテトサラダが食べたいです。

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  2. nodahajimeさま、コメントありがとうございます!

    なろほど、いろいろな意見があって興味深いですね!我々すべての消費者の意見こそが、そのビジネスにおいての「答え」だと思います!

    「消費者は常に正しい」ですね!

    支払いのシステムは、吉野家はわざとあのようにしているそうです。店員とお客さんの接点がなくなってはまずい、と。

    でも、その場合は店員の接客レベルが良くないといけません。考えてみれば私も吉野家の店員に腹が立つときがまれにあります。

    戦略に、従業員教育を入れることにします(笑)

    ヤマダ電機は接客レベル最低、だからケーズ電気で買いますもんね・・・

    ごぼうサラダうまいですね(笑)

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  3. 廣田先生、こんにちは。


    「おお~、そうなのか~(感)」というお話ありがとうございます。

    吉野家さんへの愛ですね。(笑)


    牛丼戦争の事は、嫁とも話したりしていましたが、単に価格を含めた仕組みのことばかり考えていました。

    地元浜松では他チェーンがかなりの勢力で、吉野家さん大丈夫か?と思ってしまいます。

    店の数が多ければ良いというものでもないのでしょうが・・・

    でも、がんばってほしいですね!


    「こだわり」を聞くと、なるほどって思います。良いか悪いかの判断は難しいでしょうけど、そのこだわりを聞いたら心は動くのではないでしょうか?(ちょっと食べ比べもしてみます)

    僕は単純なので、今回のお話を聞いてしまったら吉野家さんのファンですよ!
    後半のキャッチのところなんてゾクゾクしてしまいました・・・


    このお話聞いたら、食べたくなる人多いんじゃないでしょうか?
    (先生とご一緒して、牛丼講義聞きたくなります。)

    今日のランチは吉野家決定です!今から行ってきます。

    食欲まで操られてしまう「なんでもコヤシ」ですよ(笑)

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  4. 直希さま、コメントありがとうございます!

    む、また吉野家ファン増えました(ニヤリ)!

    ちなみに、私は海外へ行くと吉野家を食べて、国ごとに違うのかどうかを味わうようにしています!

    やっぱアメリカの吉野家うまいです!

    こだわりがいいのか、悪いのか。

    私たちの代わりに吉野家さんがテストしてくれているわけですよね!

    牛丼戦争、暖かく、興味深く見守りましょう!

    私も、今日も吉野家さん行こうかなー
    たまには違うの行こうかなー

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